新幹線 学割 クレジットカード

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最近は、学生でも作れる（もしくは学生に特化した）クレジットカードも増えています。

 

新幹線のチケットをカード払いで購入したいという場合、学割は適用できるのでしょうか？

 

私が学生だった頃、「クレジットカードを持つ」というのはオトナの証のような気がしていました(笑)。

 

「カードで」とクレカを取り出し、手際よくスマートに支払を済ませる姿にあこがれを感じていたのです。

 

しかし実際は、学生でも作れるクレジットカードも多いんですね。

 

例えば「学生専用ライフカード」や「JALカードNavi」、JCBやVISAでも「学生向け」を謳うカードは存在します。

 

まあ、学生でも海外に旅行に行ったりする際にはカードが必要ですもんね。

 

ところで、クレジットカードといえば万単位のまとまったものを買う際に便利なイメージですが、新幹線の学割チケットを購入する際にも使えるのでしょうか？

 

答えは、YES。

 

学割チケットはJRの窓口に学割証（学校が発行する）を提出して購入するものなので、その時に「カードで支払いたい」と伝えればOKです。

 

親と一緒に買いに行くのであれば、親のクレカも使えますよ。

 

私の場合は社会人になって初めてクレジットカードを持つようになったのですが、やはり大きな金額の買い物をする際には便利だなと思います。

 

実家が北東北なので、帰省する時の新幹線代もばかにならない金額なのですが、クレジットカードならわざわざATMでお金を下ろす手間が省けます。

 

最近は、コンビニなどのATM手数料も高いですからね･･･銀行に行く時間がない時は、やはりクレカが便利ですよ。

 

それに、カードによってはポイントが溜まります。

 

私は楽天カードを使っていますが、ポイント還元率が「1%（100円で1ポイント）」と高いのが魅力！

 

1回の新幹線移動で数万円使うことになるので、これを蓄積していくとネット（楽天市場）で買い物をする時に便利なんです。

 

なにかとお金が必要な学生さんの一人暮らしならなおさら、学割とクレジットカードをうまく使ってポイントを稼ぎたいところですね。

 

ただ、クレジットカードを使って新幹線のチケットを購入すると、日程の変更などで払い戻しをする場合にちょっと厄介なことになります。

 

JRが発行しているクレジットカードである「ＪＲカード」であれば問題ないのですが、その他のクレジットカードで購入したものを払い戻すとなれば、「JR東海の窓口で買ったものはJR東海の管轄にある駅の窓口でしか手続きできない」という制限があり、例えばJR北海道やJR四国などの窓口や旅行会社経由で購入したチケットについては払い戻しができないということになります。（例外もあります）

 

また、その場で現金が戻ってくるわけではなくカードの口座に振り込まれるという形になるため、お金の流れが見えにくくなるというデメリットもありますよ。

 

学割で新幹線のチケットを購入する場合は、こういったクレカのデメリットについても知っておく必要がありますね。

 

また、払い戻しの際には使用したカードが必要になりますので、移動当日は必ずクレジットカードを携行しましょう！

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