新幹線 学割 静岡 東京

トップページ ＞ 学割を使った正統派！節約術（新幹線） ＞ お得な学割切符！東京～静岡の新幹線料金を安くする方法

ツイート　　

 

時間の融通が利く学生さんであれば、のんびり普通電車で移動も可能な東京～静岡。

 

でも、冬は隙間風が寒すぎる！

 

若くたって、やっぱり新幹線に乗ってまったり＆ほっこりしたいですよね！？

 

静岡県民としては、「東京と静岡なんて、大した距離じゃないよ」と思いたい(笑)。

 

実際、車で日帰り旅行する人も多い距離です。

 

「昨日、車でディズニーランドに行った」という話はしょっちゅう耳にしますからね。

 

ならば、わざわざ新幹線で移動しなくても在来線（東海道本線）で移動できるんじゃないの？と思っても不思議ではありません。

 

実際、私も何度か実行していますが(笑)、片道約3時間で乗車券は3,350円(学割適用で2,680円)

 

まあ、時間の余裕がある時はやってやれないことはありません。

 

ですが、途中の熱海で乗り替えなければいけないのが面倒ですし（東京→静岡の直通電車はない）、冬はドアが開く度に冷たい海風が（涙）。

 

やっぱり、ケチらずに新幹線に乗るのが手堅いと思います。

 

学生さんなら、学割を使ってここまで安くなりますよ！（左が正規料金で、→の右側が学割後の料金です。）

 

• 【自由席】 5,830円→ 5,160円
• 【こだま・ひかり指定席】6,350円→5,680円

 

東京～静岡間って、学生でも社会人でも結構な頻度で行き来する区間ですよね。

 

学生さんだと、「大学のオープンキャンパスに行く」とか「部活の遠征試合で」、「新幹線で通学」等のケースに加えて「ちょっと友達と遊びに行く」という機会も多いのでは？

 

ですが、基本的に新幹線の学割は遊び目的では使えません。(親と一緒の家族旅行ならば別ですが･･･。)

 

プライベートで新幹線を使う機会が多いなら、この区間の回数券を買うのがオススメです。

 

わかりやすく言えば、「チケットをまとめ買いして、1枚あたりの金額を安くする」という感じですね。

 

具体的には、東京（都区内）～ 静岡で6枚セット 32,340円 。

 

1枚あたり5,390円なので、「正規金額と学割の中間」といったところですね。

 

ちなみに、同じ静岡県内で「東京（都区内）～ 掛川」「東京（都区内）～浜松」についてもお得な回数券が販売されています！

 

東海道新幹線には、のぞみ、ひかり、こだまがあり、静岡県内にはのぞみは停まりません。

 

ですから、東京～静岡を移動するのであればひかりorこだまに乗車することになります。

 

ひかりは、新横浜からノンストップで静岡まで約1時間で走る電車が多いのですが、こだまは各駅停車なので同じ距離でも約1時間半かかります。

 

そのため、一見、ひかりのほうに人気が集中しているように見えるのですが･･･そこはJRだってバカじゃありません！

 

こだまの乗車率を上げるために登場したのが、「ぷらっとこだま」。

 

JR東海ツアーズが販売しているツアー商品で、指定されたこだまのみに適用される格安新幹線チケットです。

 

どれだけ安くなるのかといえば、こだまの指定席が通常期で6,350円→4,600円、繁忙期だと6,550円→5,500円と、学割を超える安さなのです！

 

学割を使えなかった場合、こういった商品を使うことも考えてみてはいかがでしょうか？

ツイート　　

スポンサーリンク