新幹線 学割 東京 秋田

トップページ ＞ 学割を使った正統派！節約術（新幹線） ＞ 秋田から東京へ新幹線でGO！学割よりも安い買い方があるってホント？

ツイート　　

 

秋田までなら、東京から飛行機を使ったほうが便利では？という声もあるかと思います。

 

しかし、秋田空港は市街地から遠い場所にあるので、新幹線が便利！

 

学割を使えば料金もお得です。

 

秋田の実家を出て、東京の学校に進学するケースは非常に多いです。

 

そのため、大学の下見に行ったり、受験に行ったり、入学後には帰省したり･･･と学生が新幹線で東京～秋田間を移動する機会も多いわけですよね。

 

ぜひ、学生の特権である学割を使ってお得な料金で新幹線に乗りましょう！

 

JR新幹線の学割は乗車券のみに適用され、約2割の割引率になります。

 

東京～秋田の場合は、秋田新幹線こまちを利用するのが一般的で、お値段は学割を使うと17,800円→ 15,830円。

 

所要時間は約4時間、全て指定席で自由席はありません。

 

実は私も秋田出身者で、大学進学で実家を出た一人。

 

社会人になった今も東京～秋田間の新幹線をよく利用しているのですが、非常に助かっているのが「えきねっと」の「トクだ値」というサービスです。

 

えきねっとは、ネット上で新幹線（JR東日本管内）のチケットを予約できるシステムなのですが、最大35％引きのチケットを買うことができるんです。

 

具体的に、どれだけ安くなるのかを下記に挙げてみましょう。

 

• 【通常期】トクだ値30　12,450円　トクだ値35　11,550円
• 【繁忙期】トクだ値30　12,690円　トクだ値35　11,770円　
• 【閑散期】トクだ値30　12,210円　トクだ値35　11,330円

 

ご覧になっておわかりいただけるように、学割を使うよりも安いんです(笑)。

 

ただ、クレジットカード決済なので、学生さんにはハードルが高いかもしれません。

 

両親のカードで予約するにしても、時期（年末年始など）によってはかなり競争率が高いので、「お先にトクだ値」（1ヵ月と1週間前から申し込みができるシステム）を使っても席が取れない場合があります。

 

また、「トクだ値」は全ての新幹線に適用されるわけではなく、列車や席数、区間に制限があります。

 

例えば私は秋田の一駅手前の大曲で降りるのですが、いつもトクだ値で東京～秋田までの切符を買います。

 

大曲まで学割を使った場合は17,130円→15,200円なので、トクだ値の割引を使ったほうがお得ですよ！

 

さらに、往復割引と学割を併用するという手もありますね。

 

10日間以内で往復できれば往復割引が適用されて乗車券が1割引きになり、さらにそこに学割が効いて2割引きになるのでトータルで28%引き。

 

トクだ値の割引率が下がる（15%まで）年末年始などは、やはり学割を使ったほうがお得のようですね。

ツイート　　

スポンサーリンク