高速バス 予約 キャンセル料

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高速バスをキャンセルするなら、タイミングが重要！

 

のんびりしていると、キャンセル料はどんどん上がっていく！？

 

仕事や健康上の事情、または突然の不幸で･･･等々、様々な事情で「予約していた高速バスに乗れなくなってしまった！」。

 

これ、誰にでも起こり得る可能性がありますよね。

 

そこで心配になるのは、やはりキャンセル料のこと。

 

乗っていないのに高額のお金を支払わなければいけないのはやっぱり悔しいですからね！

 

これについては高速バス各社によって対応が異なるところですが、「いつのタイミングでキャンセルするのか」がキャンセル料の有無や金額の高低を分けるポイントになりそうですね。

 

例えば、乗車日にはまだだいぶ余裕がある日付で予約して、お金も支払っていない、発券もしていない場合。

 

これは、所定のWEBサイトから簡単にキャンセルできるケースが多いですし、キャンセル料もかかりません。

 

しかし、「出発日ギリギリ」「もうお金も支払って、発券してある」となれば、キャンセルするにも少々手間がかかるようです。

 

例えば、「乗車日の１週間前～２日前までのキャンセルなら、キャンセル料はチケットの30%、前日だと40%、当日のキャンセルは50%、連絡ナシ（もしくは発車した後のキャンセル）は100%」というルールを決めているバス会社もあります。

 

また、支払い・発券の手続きを終えている場合はネットからのキャンセルを受け付けてもらえないケースも多く、その場合は電話で手続きをすることになります。

 

電話の場合は、「当日のキャンセル専用」の番号と、それより前のキャンセル用の番号が分けられているケースが多いのでよく確認してからかけるようにしましょう。

 

ちなみに、指定された期日までに予約の確定（お金を支払って、チケットを発券する手続き）をしていない場合は、ほとんどの場合、「購入する意志がない」とみなされて自動的にキャンセルされてしまいます。

 

その場合のキャンセル料金は発生しませんが、このような行為を繰り返していると高速バスの予約そのものを受け付けてもらえなくなる場合もありますのでご注意を！

 

ぷらっとこだまの場合、乗車予定日の11日目より前であればキャンセル料は無料。

 

10日前～８日前は20%、7日前～2日前は30%、前日は40%、当日（乗車予定の電車が出発する前）は50%、無連絡での不参加は100%となっています。

 

高速バスも、これと似たような規定を設けているところが多いですね。

 

ただ、予約するプランによって規定は異なりますので、事前に確認しておくことが大切です。

 

「二人で予約していたけど、一人分だけキャンセルしたい」「宿泊するホテルも一緒に予約していたけど、やはり日帰りプランにしたい」「ホテルだけを変更したい」「乗る予定だった便をキャンセルして、同じ日の他の便を予約したい」･･･等々、「キャンセル」の内容も色々ありますからね。

 

どんな変更ならキャンセル料がかかるのか、かからないのか。

 

予約する時にはあまり気にしないポイントですが、いつ、どんな「万が一」が訪れるかは誰にもわかりません。

 

ぜひ、「キャンセルを余儀なくされる可能性もあるかもしれない」ということを念頭に置き、事前の確認を！！

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