高速バス VIPライナー

三列シ－トやVIPラウンジなどさまざまな独自のサ－ビスを展開するVIPライナーですが、そのサ－ビスの程はいったいどんなものなのでしょうか。

ネットの口コミ情報をみると、どうもいい意見ばかりではないようです。

ただ、昔ながらの長距離バスを展開する企業と比較しますと、頭一つ抜け出しているようにも思います。

あくまでも私の想像の範囲ですが、高速バス事業はそんなにもうかる仕事ではないような気がしますから、その中でのサ－ビスはどうしても安っぽく見えてしまうのはいた仕方ないことなのかもしれません。

実際の口コミ情報やVIPライナーが他社と違うというポイントをまとめてみました。

VIPライナーのVIPラウンジ都心のみの展開になっています。

VIPラウンジでの快適性を訴えていますが、私の個人的な体験談としては、カラオケＢＯＸの待合室的な印象で、みなさん大きな荷物を持参しているせいもあって、ラウンジ内は非常に狭く私自身はラウンジの外で待ち時間を過ごしていました。

ただし私が利用したのは、土日休みでしたから平日などはお茶をたしなみながらゆったり過ごせるのではないかと推測します。

また三列シ－トは割と評判が良く私も窓際がよかったと悔やんだ経験を持っていますが、ネットのコメントをみていると、フリ－リクライニングの意見が分かれるようです。

睡眠に時間がとれる反面、みなさん全開でリクライニングするため、結構一種異様な光景になります。

細身の私にとっては何も感じませんでしたが、狭いという意見をたくさん見受けることができました。

実際に私は二度ほどVIPライナーを利用した口ですが、非常に高速バスそのもののメンテナンスやポテンシャルは高いと感じました。

実際にに口コミ情報でも、快適性では評価が分かれます。

結構、狭いっていう辛口コメントから、快適でしたっていうような肯定的コメントなどです。

私自身は、高速バスってこんなもんだろうっていう冷めた目でみていましたから、別によくもなく悪くもなくって感じです。

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