出張パック 名古屋

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東海エリアの中心地である名古屋は、東西の人の流れの中継地！

 

ビジネスに、観光に･･･と足を運ぶ方が多いエリアだからこそ、「安く行ける方法」を知っておきたいところです。

 

JRゲートタワーやレゴランドのオープンで注目を集めている名古屋。

 

長久手にはジブリパークもできるかも！ということで、にわかに愛知がホットなエリアになっていますよね。

 

東京からだと新幹線「のぞみ」であっという間･･･とはいえ、料金は自由席でも往復20,720円ですから決して安くはありません。

 

名古屋で遊ぶ予算を考えると、「もうちょっと安く移動したいな～」というのが本音ではないでしょうか。

 

それならやっぱり、出張パックが便利ですね！

 

「Travel.jp」で検索してみると、2017年6月現在、東京～名古屋で最もお安いプランは15,800円～。

 

新幹線の往復チケットとホテルの宿泊がついてこの金額ってやっぱり安いですよね！？

 

ご紹介した格安な出張パックを提供しているのは、「阪急交通社」という旅行会社。

 

往復は「こだま」の普通車指定席利用で、時間帯が選択可能というのがアピールポイントです。

 

プランの中では、観光地として東山動物園や名古屋城、名古屋港水族館などが紹介されていますが、添乗員が付くわけではないので基本的には完全フリー！

 

縛りなく、自由に名古屋巡りを楽しむことができます。

 

ホテルは、基本的には「ホテルトラステイ名古屋」が設定されていますが、割り増し料金を支払えば他のホテルを選ぶこともできますよ。

 

事前にホテル側に連絡しておけば宿泊をパスすることもできますので、遠距離恋愛中の方にもオススメのプランです。（ただし、宿泊しなかったからといってホテル代が返ってくるわけではありません！）

 

ちなみに、東京～名古屋をぷらっとこだまで移動するとどのくらいの金額になるのか？

 

調べてみたところ、片道8,300円ですから往復で16,600円。

 

やはり、宿泊費用込みの出張パックってお安いですよね～！

 

ですが、出張パックは利用する曜日や時期で金額が変わってきます。

 

土日や繁忙期はホテルの宿泊料金が高くなりますので、出張パックといえどもその影響を受けてしまうんですね。

 

同じ内容でも、月曜日と土曜日だと5000円もの違いが生じるんです。

 

出張パックを利用して名古屋へ出かける場合は、事前に旅行会社のカレンダー＆料金表をよく確認した上でスケジューリングを！

 

とことん安く旅したいのであれば、有給休暇を取るくらいの覚悟が必要かもしれませんね。

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