夜行バス 眠れない

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夜行バスで眠れなくなったらどうしよう。。。

 

そう思ったことは何度もありました。

 

が、私は何度も夜行バスを利用した経験がありますが、実際に眠れないようなことは一度もありませんでした。

 

夜行バスの社内を見てみても、眠れなくて困っているような人を見かけたことはありません。

 

だいたいの人がグッスリと眠っていらっしゃいました。

 

出発したばかりの時は起きている人も、深夜の2時、3時にでもなれば起きている人はだれもいません。

 

でも、もし万が一眠れなくなった時の策として、私がオススメするのはヒーリングミュージックです。

 

ユーチューブで「睡眠　音楽」等で検索すると、沢山でてきます。

 

この音楽を聞きながら寝れば、相当な確率で眠れます。

 

ただ、深い眠りに入ってしまうので、逆に寝過ごさないように注意が必要です。

 

イヤホンを両耳にしているとアナウンスが聞こえなくて降車場所を間違ってしまう可能性がありますから、イヤホンは片耳だけにするのが良いでしょう。

 

その場合、音量が大きいと耳にしていないイヤホンから音量が漏れて周りの人に迷惑をかける可能性もありますから、片方のイヤホンをポケットに入れておくなどのマナーを大切にしましょう。

 

他の方法としては、寝付きが悪い時には、翌日の予定を確認したり、次回の旅行について調べ物をしたりしていました。

 

妄想する

 

というやつですね。

 

これが意外と楽しくて、あっというまに1時間ぐらい過ぎてしまいます。

 

1時間も集中していると、だいたい疲れてきますから、眠れます。

 

空いた時間を利用して映画を見ようとか、溜まっている本を読もうとか考える場合もありますが、辞めておいたほうが無難です。

 

字を読むと、車酔いする可能性が高くなるからです。

 

その点では、ネットサーフィンも集中し過ぎるのは避けたいですね。

 

もし、仕事等の理由でどうしても文字を読む必要があるならば、バスが高速道路に乗ってしまってからにしましょう。

 

高速道路に乗ってしまえば、バスの発進・停止が無くなり、揺れも少なくなりますから。

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