夜行バス 予約 当日

トップページ ＞ ぷらっとこだまと夜行バスで超格安な旅費に ＞ 急な出張！？夜行バスの当日予約できるの？

ツイート　　

急に決まった仕事で出張、実家へ急いで帰省しなければならない・・・という事態は誰しも起こり得ることです。

 

そんなとき便利なのが一晩で移動が可能で翌朝には目的地に着く夜行バス。

 

そもそも急に連絡をして予約当日の夜に乗車できるものなのでしょうか。

 

急な出張や帰省の必要性は誰しも起こり得るものですが、そんなときに便利で格安で移動できるのが、夜行バスのよいところです。

 

ですが、いくら便利さが年々高まってきている長距離バスといえども、当日の予約をしてその夜に乗車ができるものなのでしょうか。

 

答えからいくと「できます」。

 

しかも、当日の夜行バス予約専門サイトというのがありました。

 

http://www.bus-sagasu.com/pages/pickup/reservation-today/

 

ここでは、人気の区間をまずあげてくれています。

 

たとえば、東京－大阪、東京－名古屋、東京－仙台などですが、そのほかの地方への出発便、地方から地方へ結ぶ便、地方から東京への便など、ありとあらゆる便が別ウィンドウで開きます。

 

サイト内をチェックしてみると、日本全国ほぼ夜行バスで移動できそうでしたね。

 

ただし、当日予約となると手続きについての注意事項がいくつかあります。

 

次に見ていきましょう。

 

希望する夜行バスの便に空席があれば、当日の予約でも乗車が可能です。

 

もちろん、所定の手続きをふむことは大前提です。

 

注意事項としては次のようなことがあげられます。

 

「予約の〆切日、〆切時間は、それぞれの便によって異なる」

 

これは、満席にならない限り受付はしてくれるのですが、便によっては、予約受付の〆切が設けられていて、それによっては、予約ができないこともあるということです。

 

また、支払いの件についても注意が必要です。

 

「現金決済・コンビニでの支払いの場合には、入金の期限を守ってください」

 

ということなのですが、この入金期限というのは決められていて、「出発の２時間前までに」済ませる必要があります。

 

ただ、クレジットカード決済をすれば、予約をした時点で決済が完了しますので、乗車券を持参して、そのまま乗車ができます。

 

乗車券については、二種類あります。

 

インターネットのサイト上で「高速バス乗車券」と表示されたら、自分で印刷して持参し、乗車時に提示する必要があります。

 

「ＷＥＢ乗車券ＯＫ」という条件がついている便については、乗車時にスマートフォンなどにより

 

「高速バス乗車券」という画面を提示することで、乗車券の提示になり、そのまま乗車できます。

 

なお、 「乗車券印刷　必須」という条件つきの夜行バスについては、必ず印刷したチケットが必要です。

 

よく、「購入したときの領収証ではだめですか？」

 

「身分証明書があるのですが乗車できませんか？」

 

という質問があるのですが、残念ながらそれでは乗車ができないので注意が必要です。

 

ほかにも注意事項があります。

 

たとえば週末になると、レジャーや旅行で夜行バスを利用する人が多く前々から予約をしていることが多いものです。

 

ですから、当日予約をしたいという場合、しかも週末にかかってくる場合には、空席を探すという時点でもしかすると、大変かもしれません。

 

ただし、グレードによっては空きもあります。

 

希望の料金帯のなかで空席がなければ、ひとつずつグレードをあげていく、あるいは、下げていくことで空席が見つかることも多いです。

 

また、当日の予約で迷ってしまいがちなのは、２４時を過ぎる出発便の場合です。

 

乗車日はいつにすればいいのかという疑問がわくと思いますが、これは「希望の到着日の前日」にするというルールがあります。

 

日付がかわっても、希望の到着日がもし「３月１８日」であれば、「３月１７日」を出発・乗車日として、予約をいれてください。

 

以上、当日の予約で夜行バスに乗るために必要な注意事項をあげてきました。

 

急な出張や帰省はどうしても気持ちがあせってしまうものですが、落ち着いて予約、入金、乗車券の発行を行いましょう。

 

また、遅刻してしまうと乗車料金も戻ってこないばかりか、移動が大幅に遅れる可能性があります。

 

乗車場所までのアクセス確認も忘れずに行いましょう。

夜行バスの予約サイトでは、当日でもチケットを購入することが可能です。

 

ただ、当日キャンセルなどは予約サイトでは反映しきれないもの。

 

夜行バスに予約なしで乗りにいくのはあまり、上策とはいえません。

 

夜行バスを探すのに非常に便利、そんな理由からインターネットの予約サイトは非常に一般的になりました。

 

予約サイトならば料金や、シートの配列などを比較することもカンタン。

 

到着時間など様々な条件で、夜行バスを選ぶことができます。

 

加えて、ポイントが溜まったりするのもうれしい所。

 

安価に長距離を移動したい、そんな場合には非常に魅力的なサービスなのです。

 

しかし、夜行バスにも数々の弱点があります。

 

一番の弱点は、一度に運べる人員が少ないという所、加えて全員がシートに座る必要があることろ。

 

新幹線ならば、予約で指定席が取れなかったとしても、最悪、当日飛び乗れば、目的地まで移動することは可能です。

 

しかし、夜行バスとなるとそうはいかない。

 

予約で指定席が取れなければ、それまで。

 

夜行バスを利用することはできません。

 

では、急に夜行バスを利用する必要がある、こんな場合はどうすればよいのでしょうか？

 

当日予約、これはインターネットの予約サイトでもできないことはありません。

 

しかし当日予約ができるのは、事前に予約が埋まっていなかった場合のみ。

 

特に人気の路線ならば、非常にまれなケースということができるでしょう。

 

しかし、何事にも絶対はありません。

 

突然当日に移動しなくてはいけなくなった、予算にあまり余裕がない。

 

そんな場合でも、とりあえずはインターネットの予約サイトをあたって見る価値はあるもの。

 

ダメだったとしても、可能性はゼロではありません。

 

、、、やっぱりダメだった、こんな場合もあきらめるのはまだ早い！

 

候補に出てきた夜行バス会社に、当日電話で問い合わせるという方法もあります。

 

なぜなら、キャンセルという可能性もあるからです。

 

インターネットの夜行バスの予約サイトは、順次埋まっていく席の様子は反映されます。

 

しかし、キャンセルなど急な変更が反映されるのには時間がかかる特徴があるのです。

 

当然、当日キャンセルといった場合など、予約サイトに反映されることはありません。

 

そんな場合は、とりあえず候補の夜行バス会社に直接電話で問い合わせること。

 

ひょっとすると、予約サイトに反映されていないキャンセルがでているというケースもあるからです。

 

当日の電話でも予約をとることができなかった。

 

そんな場合は、ダメ元で直接乗り場に足を運ぶという方法があります。

 

予約のキャンセルの連絡なしで利用することができなくなった、そんなケースを狙うのです。

 

しかし、予約なしで当日に夜行バスに飛び乗れるというケースは本当にまれ。

 

それが当日ダメでも新幹線に乗れるなど、スケジュールには十分余裕をもたせる必要があるのです。

ツイート　　

スポンサーリンク