夜行バス 座席指定

トップページ ＞ ぷらっとこだまと夜行バスで超格安な旅費に ＞ 夜行バスの座席指定はどこの席が吉？選び方のヒント

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夜行バスも、新幹線の予約と同じように座席指定をすることができます。

 

新幹線に比べて車内での行動の自由度が低いバスだからこそ、席の選び方は超・重要！

 

今から十数年前、私が夜行バスをヘビーに利用していた頃は座席指定ができませんでした。

 

当日、現地に行くとバスの入り口に座席表が掲示されていて、それで初めて自分の席が分かる！というシステム。

 

「窓際だと、休憩の時に外に出にくいから通路側が良いのになあ」

 

「車に酔いやすいから、できれば前のほうの席が良いんだけどなあ」

 

なんて思いながら、決められた席に座るしかありませんでした。（それも、10時間近く！）

 

しかし今は夜行バスも無料で座席指定ができる時代！

 

ネットで予約する時に併せて空席情報も表示されるので、そこから希望の席をクリックして座席指定すことが可能なのです。

 

夜行バスはぷらっとこだまの旅とは違って自由に立って歩き回るというわけにもいきませんので、ただでさえ窮屈な旅。

 

でも座席指定ができるなら、長～い夜行バスの旅も今までよりも快適に楽しめそうですね！

 

私の経験上、夜行バスの旅を楽しめるかどうかは座席次第。

 

予約の際に座席指定をするとしたら、どの辺りの席が良いのでしょうか？

 

以下に、夜行バスでの座席選びのポイントをまとめてみましたのでぜひ参考にしてみてくださいね！

 

①　窓側よりも通路側

通路側のほうが、トイレ休憩の時に動きやすいです。

 

隣（通路側）の人が寝ていても、気を使わずに出入りできます！

 

※ただ、最近は「A席　（通路）　B席　（通路）　C席」というパターンで各席が独立しているバスも増えています。

 

②　トイレの近くは避ける

トイレの近くは人の出入りやニオイ、音が気になって安眠できません。

 

③　タイヤの上の席は避ける

タイヤの上は振動が気になって眠れません･･･。

 

④　酔いやすい人は前の席を

夜行バスは、乗車時間も10時間前後というケースが多いもの。

 

後ろの席だと、ぐらぐらと揺れがきつくなって気分が悪くなりやすいようです。

 

山道の場合は特に、後ろよりも前方の座席指定をするようにしましょう！

 

ただ、ネットでの座席指定にはトラブルもつきものです。

 

例えば、「座席指定は予約受付終了時刻まで何度でもできます」という夜行バスの場合。

 

席を変更したつもりだったのに変更されていなかった。

 

座席変更したつもりが、予約自体をキャンセルしてしまっていた！

 

･･･なんてトラブルもあります。

 

乗るつもりで深夜に集合場所に行ったら、満席で乗れなかった･･･なんてことになったら最悪ですよね！？

 

ネットで夜行バスの予約・座席指定・変更をする場合は、座席の指定が確定したことをしっかり確認しましょう！

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