夜行バス 座席 種類

トップページ ＞ ぷらっとこだまと夜行バスで超格安な旅費に ＞ イマドキの夜行バスは座席がゴージャス！どんな種類がある？

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最近、夜行バスに乗りましたか？

 

初めて乗ると、そのゴージャスな乗り心地にきっとアナタも驚くはず！

 

お金に余裕があっても、あえて「新幹線よりもバス」。

 

そんな選択も“アリ”な時代です。

 

「同じ日に同じ場所まで行くバスなのに、どうしてこんなに金額が違うんだろう？」

 

夜行バスの予約を取ろうとネット検索をしていて、そんな疑問を抱いたことはありませんか？

 

その金額の違いは、座席の種類によるもの。

 

一番わかりやすいのは、レイアウトです。

 

ひと昔前の夜行バスというと、「（窓）A席　B席　（通路）　C席　D席（窓）」という4列タイプが標準でしたよね？

 

しかし今は違うのです！代表的な種類を挙げてみると･･･

• 3列（2＋1）シート　「（窓）A席　B席　（通路）　C席（窓）」
• 3列独立シート　「（窓）A席　（通路）　B席　（通路）　C席（窓）」
• 2列ひろびろシート　「（窓）A席　（通路）　B席　（通路）」

いずれも、座席間のピッチが広めなのが快適！

 

3列独立や2列ひろびろシートタイプだと、席ごとにカーテンで仕切ることができるバスもあり、もはや「個室」状態なんですよ。

 

また、車内の一部を「女性専用エリア」として分けている種類の夜行バスもあり、女性のおひとりさまでも安心！

 

前述のように、夜行バスはパーソナルエリアを広く確保することで快適性を上げる方向に進化してきました。

 

座席と座席の間に通路を設けることで物理的な距離を広げる･･･というのはもちろんですが、もう一つ注目したいのは座席のサイズですね。

 

バスの種類によって、座席の幅はずいぶんと差があるようです。

 

ごく標準的な4列タイプだと幅は42～45㎝といったところですが、これが3列独立タイプになると50㎝を超えてきます！

 

さらに、2列ひろびろタイプだと、なんと70㎝前後というバスもあるんですよ。

 

これなら、体格の良い方もゆったりくつろげますね。

 

座席同士の前後の間隔も広いので、ほぼフルフラットに近いリクライニング機能がついている夜行バスもあるんですよ。

 

かつては「安さ重視」で座席のクオリティーは二の次だった夜行バスですが･･･。

 

このように、今では、座席の種類によっては新幹線以上にリッチな乗り心地を味わうことができます。

 

それでもぷらっとこだまよりも安い･･･！となれば、夜行バスを利用する方が増えるのも納得ですね。

 

参考までに、価格の目安を挙げておきます。

 

【東京～大阪】

• ぷらっとこだま　10,300円（通常期）
• 標準的な4列座席　3,000円～4,000円
• 3列（2＋1）シート　4,000円～6,000円
• 3列独立シート　5,000円～7,000円
• 2列ひろびろシート　9,000円～13,000円

（※夜行バスは曜日や時期による価格変動が大きいです。）

 

夜行バスの種類が充実しているということは、選択肢の幅も広がっているということ。

 

「とにかく移動にかかるコストを抑えたい」という方は、ごく標準的な4列シートを。

 

「安眠するためにも、それなりに座席の種類にもこだわりたい」という方は、料金は割高になりますが、3列独立や2列タイプの夜行バスを選ぶと良いでしょう。

 

旅を快適に楽しむために大切なのは、自分がその夜行バスの旅に何を求めているのか、その目的を明確にしておくことです！

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