3泊の出張、バッグはどうする?デザイン性と機能性を両立するおススメ3選
3泊の出張というと、人によっては大荷物。
下着はもちろんのこと、ちょっとした羽織や私服も必要かもしれません。
とはいえ、野暮ったいキャリーバックは持ちたくない・・・。
そんな時におススメの出張バッグをセレクトしてみました。
「3泊」というと、普通に考えたら下着3セット、シャツ3枚は必要です。
心配性な方なら、「念のため・・・」と予備の着替えも準備するかもしれませんね。
この場合、バッグの容量は小さくても30Lはあったほうが良いでしょう。
出張は、行きよりも帰りのほうが荷物が増える傾向があります。
客先から資料を大量にもらうかもしれませんし、お土産をいただくこともありますよね。
また、会社や家族にお土産を買う方もいるでしょう。
さらに言うと、帰るときは「着た服を脱いだ状態で(畳み方が雑な状態で)」バッグに入れることになりますので、どうしてもカサが増えてしまいます。
3泊分の着替えとなると、なおさらでしょう。
気を付けていてもバッグはパンパンな状態になりやすいため、小さくても30L、理想的には45Lくらい入る出張バッグをセレクトするのが理想的です。
カジュアル路線で攻めるなら、コチラのビジネスリュックがおススメ!
出典:Amazon 公式サイト [ドリーマー] PCバッグ ビジネスリュック 出張リュック 3way
容量は30Lで素材はナイロン撥水生地。
大きく開くラウンドファスナーがついているので、書類やPCの取り出しがラクチンです。
リュック、肩がけ、手提げの3Wayなので、ビジネスシーンのみならずプライベートでも活躍してくれること間違いナシの出張バッグですね。
3泊分の荷物を入れる出張バッグとなると、どうしても武骨な感じのデザインになりがちです。
しかし、女性の場合は特に「できるだけスタイリッシュにまとめたい」という方が多いのではないでしょうか。
そんなニーズに答えてくれるバッグがコチラ。
出典:セレクトショップ シンフーライフ 公式サイト オリビアローレン 大容量 ビジネスバッグ
ベルギーの航空会社、エア・ベルギーの公式キャリーバッグにも選ばれている、由緒正しきブランドのバッグです。
ハンドルをファスナー部分に隠して、普通の手持ちバッグとして使うこともでき、非常に機能的。
ショルダーストラップつきで肩がけも可能ですから、いろんなシーンで重宝しそうなバッグです。
30Lなので「3泊にはちょっと小さいのでは?」と思われるかもしれませんが、収納が3つに区分されていて「仕事の資料」「プライベート品」「着替え」など分けて入れられるのが魅力。
スタイリッシュなバッグをスタイリッシュに持つために、荷物は少なくしよう・・・と、意識的に荷物を厳選できるという意味でも機能的な出張バッグと言えるのではないでしょうか。
個人的には、ちょっとアンティーク感のあるトランクを携えて新幹線に乗っているビジネスマン/ビジネスウーマンにあこがれがあります。
それも、よく使い込まれた革製品のものだったりすると「オシャレだねー」「私服はどんな感じなんだろう」と想像を巡らせてみたり。
コチラは素材自体は合皮ですが、高見えしますしスーツに合わせたらなかなか良い雰囲気にまとまるのではないでしょうか。
出典:Amazon 公式サイト [モアエルグ] 【MOIERG】キャリーバッグ コンビ Mサイズ
金具のデザインもクラシック感があり、カラーバリエーションも豊富なので性別問わずおススメです。
サイズ展開も豊富で、3泊ならこちらのMサイズ(25L)かLサイズ(41L)が推奨されています。
ただ、重さが5kg以上あるので、女性にはちょっと重い!ので、できるだけサイズは抑えたほうが良さそうです。
小物収納用のポケットが充実&中仕切りメッシュポケットなどもあるので、収納を工夫することで荷物を減らすこともできるでしょう。
3泊の出張に重宝しそうなバッグを3点ご紹介しました。
それぞれ、オススメポイントを整理します。
- 主に男性向け:機能面もデザインもスポーティー 「ドリーマー ビジネスリュック」
- 主に女性向け:出張をエレガントに演出する 「オリビアローレン キャリーバッグ」
- 性別問わず:アンティークなデザインがオシャレ!「モアエルグ キャリーバッグ」
「ぐえー。また出張か・・・」と憂鬱になる出張も多いと思いますが、お気に入りのバッグがあれば足取りはいくらかでも軽くなるのではないでしょうか。
「やった!あのバッグの出番だ」と出張が楽しみになるような“相棒”を出会えますように。
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