ぷらっとこだま 予約 JTB

「ぷらっとこだま」はJR東海ツアーズの発表している旅行プラン。

片道のこだまの指定席チケット（グリーン車にすることも！）とドリンクの引き換え券がついて、正規価格よりずっと安いため大変人気のあるものです。

JR東海ツアーズの目玉商品の一つともいえるでしょう。その「ぷらっとこだま」、JR東海ツアーズの窓口とWebサイトの他にJTBの支店やJTB総合提携販売店でも予約ができるって知っていましたか？

近所にJR東海ツアーズの窓口がばい方はぜひチェックしてみてください！JTBの支店利用で最も助かるのが「前日まで予約できる」ということ。JR東海ツアーズのWebから繋がっている予約システム「e-ぷらっとネット」では5日前までしか予約できません。

いきなり「明日から旅行に行くことになった！」という時は窓口を利用しましょう。窓口は新幹線切符と同じ場所。「ぷらっとこだま」は新幹線切符ではなくあくまで国内向けツアープラン、という扱いで販売されています。

しかし、購入には注意が必要！実は「国内宿泊旅行相談」の窓口での取り扱いではないんです。

扱っているのは「鉄道・航空券・その他」のカウンター。新幹線や航空券と同じ場所で購入することができます。

「ぷらっとこだま」を鉄道切符と間違えている人が多いための配慮でしょうか……。

東北や北海道では×。そして、残念なことにJTBのすべての窓口で販売されているわけではありません。新幹線「こだま」をメインとしているプランなので、JR東海沿線のJTBを中心に販売されています。

東は関東・新潟まで。東北や北海道のJTBでは基本的に販売がないのでWebサイトを利用しましょう。

「ぷらっとこだま」。その予約や申込みのとき、JTBを利用する際には、少し気を付けたほうがよい点があります。たとえば、JTB四日市店を利用したときの場合です。

「ぷらっとこだま」、つまり「ぷらっとこだまエコノミープラン」を利用しようと思うとまず、空席確認から開始すると思います。

この空席確認をしようと思って、JTBに電話を入れました。すると、空席確認でさえも来店してほしいとの答えが。

空席確認くらいしてくれても…と思いますが、JR東海ツアーズでなら可能なものでも、JTBではできない場合があるのですね。ということで、空席確認をはじめ、予約申込み、購入まですべて店頭手続きが必要なのです。

しかも、店頭ということはJTBの支店が営業している曜日、時間帯にあわせて行かなければなりません。

どんな割引サービスよりも安く設定されている「ぷらっとこだまエコノミープラン」だからしかたがないと出向く方もあるでしょう。JTBに出向くためだけに行くなら、交通費がいくらかかるのか計算し、他の割引サービスとの差額と比較したほうがよいかも。

あるいは、 予約をJTBではなくJR東海ツアーズに直接行うという案もあります。

JR東海ツアーズなら「ぷらっとこだまエコノミープラン」の予約は、電話やインターネットでもできます。JTBの場合には、ワンクッション置くために、制約がより厳しくなっているのだと思われます。

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