出張パック 米子

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「遠いし」「行くのが大変そうだし」「旅費がかさみそうだし」でも、「一度は行ってみたい！」という声が多い出雲エリア。

 

出張パックを使った旅なら、気軽にアクセスできそうです。

 

2019年7月現在、東京方面から米子に向かう出張パックとしては、西鉄旅行が販売しているANA便を使ったパックが「23,800円～」で最安値です。

 

この区間を正規の切符で移動しようとすると、最安値で片道15,290円。（ANA）

 

往復すると3万円はかかりますし、宿泊先である「ホテルハーベストイン米子」は格安サイトでの予約でも約7,000円～。

 

トータル4万円近い金額になる旅行ですから、上記の出張パックなら15,000円以上安いというわけ。

 

これは魅力的ですよね。

 

出雲旅行のハードルが一気に下がりました。

 

出張パックは添乗員がつきませんし、「パック」「ツアー」とはいっても基本的には自由な旅。

 

それでも、商品によってはフライトや座席、宿泊するホテルがあらかじめ決められているものも多いです。（だから安い、という見方もできます）

 

しかし、せっかく行くならすべてを自由にコーディネートしたい！という方も多いでしょう。

 

フリーに山陰の旅を楽しむなら、しろくまツアーの出張パックがオススメ。

 

フライトはANA指定ですが、空港は「米子」と「鳥取」から選ぶことができます。

 

この区間は車で移動すると約2時間かかりますので、どちらを利用するかで観光のルートもまるで違ってくるでしょう。

 

宿泊先もオススメの複数の宿から選ぶことができますので、宿選びも妥協ナシです。

 

「旅を自分で作っているんだ」という気持ちにさせてくれる出張パックですね。

 

米子でゼッタイに外せない観光スポットといえば、なんといっても水木しげるロードでしょう。

 

177体もの妖怪ブロンズ像が立ち並ぶというこの道は、鬼太郎ファンなら狂喜乱舞しそうなパワースポット！

 

水木しげる記念館では、水木先生の作品を心ゆくまで堪能できます。

 

http://mizuki.sakaiminato.net/

 

『ゲゲゲの鬼太郎』が代表作ですが、他にも面白い漫画をたくさん描いた漫画家さんだったんですよ。

 

個人的には、各都道府県から代表的な妖怪を一人ずつ集めたという「妖怪ひろば」が気になりますね。

 

みなさんのお住まいのエリアからはどんな妖怪が選ばれているのでしょうか？

 

水木ロード周辺には新鮮な魚介を使ったランチを楽しめるお店も充実していますので、ランチを兼ねてふらふら散歩してみるのがオススメです。

 

お帰りの際には、最近会っていないアノ人にお土産を兼ねて「妖怪ハガキ」を投函するのをお忘れなく。

 

「遠い」「高そう」という理由で出雲参りをあきらめていた方も、出張パックの存在を知ったことで「旅したい！」と気持ちが高まっていることでしょう。

 

 

妖怪好きな方も、そうじゃない方も。

 

「年に1回、神様が集まる」と言われている不思議なエリアで、スピリチュアルな旅を！

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