大阪 出張パック のぞみ

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出張パックの最安値を見ると、「え、こんなに安いの！？」と旅にかけるモチベ―ションもググっとUPします。

 

しかし、「のぞみ」にこだわるとその金額では収まらないかもしれませんよ。

 

2019年9月現在の、各方面から大阪に向かう出張パックの金額は以下の通りです。

 

 

新幹線を使った出張パックでは、「乗る列車を選べる」というプランが多いようです。

 

表記されている最低価格はおおむね「こだま」を使ったもので、「のぞみ」を選ぶとプラスαで追加料金が発生するパターンが多いですね。

 

新幹線を使った出張パックを購入される場合は、「どの新幹線を利用する場合の金額なのか」という点は要チェック。

 

「最安」の価格に惑わされないようにしましょう。

 

とはいえ、上記の例で見ると「福岡→大阪」のプランは標準で「のそみ」を選択できます。

 

こちらは阪急交通社が販売している出張パックで、なんばの「ホテル・ザ・ルーテル」に宿泊するプランです。

 

どれだけお安いのか？正規の料金と比較してみましょう。

 

 

トータルだと35,000円くらいはかかるでしょう。

 

21,400円の出張パックを利用できるとしたら、1万円以上おトクになるという計算です。（※博多発着の場合はプラス1,000円かかります）

 

一方、東京～新大阪の正規料金は

 

• のぞみ　普通車指定席　片道14,450円（往復28,900円）
• ひかり・こだま　片道14,140円（28,280円）

 

ホテル代を含めて考えても、やはり出張パックは1万円以上お安いという計算になります。

 

出張パックで浮いたお金で観光にグルメに･･･と大阪を味わい尽くしたところで、締めにオススメしたいのは今話題のタピオカドリンクのお店。

 

ですが、梅田の龍珍珠（ロンチンジュ）はいわゆるタピオカドリンクのお店とはちょっと違っています。

 

こちらは、ドリンクだけではなくタピオカのパフェやかき氷など、甘党をうならせるスウィーツのメニューが充実！

 

ドラゴンフルーツにタピオカとソフトクリームを絡めて食べるという豪華なパフェは「食べきれるかな」と不安なボリュームですが一度は挑戦してみたい絶品スイーツ。

 

焦がし黒糖を使ったかき氷はタピオカとの相性も絶妙！と評判です。

 

飲んだ後の締めにぜひお立ち寄りくださいね。

 

大阪方面へ向かう出張パックは、新幹線「のぞみ」を使ったプランもあれば「こだま」や「ひかり」限定のもの、もしくは選べるプランなど様々です。

 

どの新幹線を利用するかで差額が発生しますので、費用を抑えたいのであれば「新幹線の種類」については特に意識してチェックすることをオススメします。

 

大阪行きの出張パックを利用する際のポイントをまとめます。

 

 

少々料金が高くなっても、「時間」「効率」を重視したいのか。

 

はたまた、効率よりも費用重視なのか。

 

旅に何を求めるかで選ぶ出張パックを選び分ける必要がありますね。

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