格安新幹線で越後湯沢へGO!節約してウィンタースポーツを楽しもう
冬スポーツのメッカといえば新潟県!
新幹線を使って、格安に越後湯沢に行くにはどんな方法があるでしょうか?
東海道新幹線の「ぷらっとこだま」のようなプランはあるの?
ここでは、東京~越後湯沢を例に挙げて、「えきねっとトクだ値を使う」「モバトクを使う」「首都圏週末フリー乗車券を利用する」という3つの方法について具体的な金額を比較してみました。
格安なのはどの方法?
スキーに、スノボーに!と、新幹線で越後湯沢を目指す方も少なくないでしょう。
冬はスリップ事故も多くなるので、高速バスは避けたいところ。
じゃあ、新幹線で格安に移動するにはどうしたら良いのか!?
静岡県在住の私にとっては、「越後湯沢」というと「越後か~、遠いなあ」というイメージ。
ですが、よくよく調べてみると、東京から約200kmしかないんですね!
わざわざ新幹線を使うのはお金がもったいないということで、車で移動する方も多い区間なのだそうです。
でも、冬の新潟は雪が心配ですよね。
おまけに、スキー客で渋滞しやすいという問題も。
やっぱり新幹線が手堅いでしょう!と調べてみたところ、正規の料金だと指定席が6,670円、自由席が6,150円ということでやっぱり5,000円は超えてしまいます。
しかし、JR東日本が展開している「えきねっと」というサービスを使えば、最大で4,320円まで格安にすることができるんです!
東京~越後湯沢は、冬場になるとスキー客でにぎわう路線。
そのわりには、東海道新幹線で使える「ぷらっとこだま」のような極端に安いプランは見当たりません。
ただ、その代わりに「えきねっと」の「トクだ値」というサービスがあり、なんと新幹線の料金を35%OFFにすることも可能なんです。
「えきねっと」というのはJR東日本の会員制度で、会員登録をすることで「トクだ値」という割引サービスを利用できるようになります。
時期によって金額は変わりますが、中でも「13日前までに購入する」ことを前提で販売している「お先にトクだ値」なら、ぷらっとこだま以上のお得感が得られます。
おまけに、時期によっては「お先にトクだ値スペシャル」という50%割引の格安チケットが出ることがあるんですよ!
ある意味、ミラクルな割引サービスですよね(笑)。
私は新幹線で東北に帰省する時によく「トクだ値」を利用していますが、時期によっては席を取るのが本当に大変です。
基本的に、出発日の1ヵ月からネット予約が可能なのですが、さらにその1週間前から「事前受付」というものが始まっています。
ただし、これは確実に席が取れるというものではなく、あくまでも「仮」の予約。
意気揚々と申込みをしても、1週間後に「お席をおとりすることができませんでした」という悲しいお知らせが届くことも少なくありません(涙)。
私の経験上、あまり座席の条件を指定しないほうが席を獲得しやすいような気がします。
具体的に言うと、「二人で旅行するけど、別に席は隣同士じゃなくても良い」「窓側でも通路側でも良い」「席が車両の前方or後方にこだわらない」・・・等。
もし、東京~越後湯沢でトクだ値席がゲットできなかった場合は、「モバイルSuica」で利用できる「モバトク」(5,970円)や、首都圏週末フリー乗車券(6,335円)などがあります。
格安とは言えない金額かもしれませんが・・・全く安くならないよりはマシでしょう!?
新幹線 格安チケットの総合情報
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