明日の出張、バッグはひとつ?それとも2つ?サブで選びたいのはこんなバッグ!
荷物が多くて、たいした出張でもないのに荷物が2つになってしまう・・・。
しかし、バッグの2つ持ちにはデメリットやリスクも伴います。
今回の記事では、2つ持って行く場合に注意したい点やメインのバッグにプラスして あると便利"なアイテムをご紹介します。
メインのキャリーバッグに、コンパクトなサブバッグ。
これが出張の鉄板スタイルですが、もしかしたらもっとスタイリッシュに出かけられるかもしれません。
駅や電車で、通り過ぎるビジネスマンを眺めていると、出張と思しき人々のスタイルは大きく分けて2パターン。
- 大きめのバッグ(もしくはキャリー)1個
- ①に加えて、小さめのバッグをもう一つ持っている
バッグ1つか、2つ持ちか。
あなたはどちらのスタイルでしょうか。
観察してみると、①のタイプの人は大きなバッグの中に小さめのバッグ(サブバッグ)を忍ばせているよう。
財布などの出し入れにまごつく人もいれば、それはそれでサイドのポケットを有効に活用してスマートに取り出す人もいますね。
一方、②のタイプの人は、小さめバッグをしっかりとキャリーに固定してスタイリッシュに歩いている人もいれば、「落とすんじゃないかな」と心配になるような危なっかしい持ち方をしている方もいます。
キャリーとリュックというスタイルの人もいますが、見るからに重そうで野暮ったかったり、財布の取り出しに苦戦していたり・・・。
人によって様々なスタイルがあり、見る人に与える印象もだいぶ異なることがわかります。
「大きめのバッグに着替えやパソコンなどかさばるものを入れて、もう一つのバッグには財布や資料などの貴重品を入れる」
こんな感じで2つ持ちしている方が多いですよね。
このほうが、財布や切符を取り出す際にも便利ですし、電車の中でも大きいほうは棚に上げてしまえば良いので管理しやすいでしょう。
しかし、あまり出張慣れしていなかったりそそっかしい性格だったりすると、荷物が2つあることをうっかり忘れてしまうことがあります。
また、荷物に気を取られて電車の座席にスマホを忘れてしまったりもしがち。
筆者もそういう経験があるのですが、本当に「うっかり」でやってしまうんですよね・・・。
行きはともかくとして、帰りにお土産など荷物が増えるとやってしまいがちな失敗です。
できれば、サブバッグをサッと入れて「1つ」にして持ち運べるように、大きめのバッグ(キャリーケースなど)には余裕をつくっておいたほうが良いですね。
あるいは、キャリーケースにしっかり固定して運べるようなタイプのサブバッグなら、「あ、忘れた」と気づきやすいですし運ぶ際にもラクチン!
2つ持ちにも様々なスタイルがあります。
例えば、取引先で重要な商談があるのであれば、キャリーの他にいつも使っているフォーマルなバッグも必要になるでしょう。
ただ、そうではないなら、こんな感じのカジュアルなサブバッグはいかがでしょうか。
出典:Amazon 公式サイト マーナ(MARNA) Shupatto (シュパット) ボストンバッグ オリーブ 一気にたためるコンパクトバッグ S439OL
行きは小さく折りたたんで持っていき、お土産などで荷物が増えたら使うという活用法もOK!
キャリーに取り付けられる構造になっているので、どこかに置き忘れてしまう心配もありません。
出張のみならずプライベートの旅行の際にも、ひとつあったら重宝しそう!
「2つ持ちだと荷物を忘れてしまう」というタイプの方にオススメです。
出張にバッグを2つ持っていく場合の注意点や、オススメのサブバッグについてご紹介しました。
ポイントを整理します。
- バッグの個数は人それぞれ
- バッグの2つ持ちは紛失に注意!
- 2つ持って行く場合は、折り畳めるバッグが便利
荷物がバッグ一つに楽勝でまとまる人もいれば、2つ持っていてどちらもパンパンの方もいるでしょう。
出張の日数や目的にもよりますが、今の時代はたいていのものは行先で手に入りますし、ホテルのアメニティも充実しています。
流行りのミニマリスト的思考で荷物を減らすことを優先すれば、必要以上にバッグ選びで悩んだり、ひとつを置き忘れたりすることもなくなるでしょう。
取引先に行く際にフォーマルなバッグが必要な場合でも、キャリーの中にキレイに忍ばせて行けるならそれがベストです。
その荷物、実はもっと減らせるんじゃないでしょうか!?
新幹線 格安チケットの総合情報
スポンサーリンク