高速バス 予約 秋田

トップページ ＞ 高速バスは予約なしでも乗れるの？自由度の高さはどう？ ＞ 秋田発着の高速バスを予約！押さえておくべきポイントは？

ツイート　　

 

東京～秋田は、飛行機や新幹線で移動する方が多いエリアです。

 

そこに登場したのが、高速バス！

 

お値段が格安なのはもちろん、こんなメリットもあります。

 

私は何を隠そう、秋田県出身！

 

今は子供が生まれたこともあって高速バスでの帰省は控えていますが、20代の頃は高速バスにずいぶんとお世話になりました。

 

ネットで簡単に予約でき、近くのコンビニで発券できるというその手軽さに助けられていたのをよく覚えています。

 

よく利用していたのは、東京～横手間の夜行バス「キラキラ号」です。

 

さくら観光というバス会社が運営しているバスで、横浜→新宿→横手駅→秋田駅という経路で運行していました。

 

母が入院していた時期は週に一度は実家に帰らなければいけなかったので、金曜日の終業後、深夜22時半頃に西新宿を出て朝7時頃に横手に到着するという便をよく利用していましたね。

 

横手は新幹線が停まらない駅なので、高速バスがあったおかげでずいぶんと助かっていました。

 

似たような感じで、オリオンツアーのバスもよく使っていましたよ。

 

これなら、貴重な週末の時間を無駄にすることなく、土曜の朝から日曜日の夜までまるっと2日間秋田で過ごすことができます。

 

高速バス（特に遠距離）の良いところは、「眠っている時間を移動に当てる」という形で時間を有効に使えるということです。

 

新幹線だと、深夜は運行していませんからね。

 

東京～秋田を新幹線で移動しようと思うと、正規の運賃は18,140円。

 

基本的に自由席はないので（繁忙期には臨時で「立ち乗り」用の切符が販売されます。）、金券ショップで回数券を安く購入するということもできませんし、ぷらっとこだまに該当するような格安切符もありません。

 

一方、高速バスのほうはと言えば、平日なら6,000円前後、週末や繁忙期は7,000～8,000円といったところなので、やっぱり半額近くお安いですよね。（※時期によっては9,000円を超えることもあります。）

 

ただ、新幹線の場合、「えきねっと」という割引サービスの「トクだ値35」を使えば11,550円（通常期）までお安くなります。

 

人気のチケットなので、予約開始と共にあっという間に売れてしまいますが、このチケットが取れるのであれば高速バスよりも新幹線のほうがお得感はあるかもしれませんね。

 

新幹線なら３時間半そこそこで移動できますので、始発で出発すれば１日を有効に活用することができるでしょう。

 

私が利用していた頃は、東京～秋田間の高速バス本数はまだそれほど多くなかったのですが、最近はWILLER EXPRESSやJAMJAMライナー、ドリーム秋田･･･等々、実に様々な高速バスがあるようです。

 

高速バスの比較サイトから直接予約できる便も多いので、まずは複数のバス会社の特徴を比較してみてから予約したほうが良いでしょう。

 

金額はもちろんですが、座席の広さや休憩の回数、アメニティ、割引サービスの有無･･･等々。

 

また、実際に利用したことのある方の口コミも是非チェックしてみてください！

 

私は、「バスの運転手が、他の車のドライバーと喧嘩を始めた」「運転手が、高速道路に乗るときに方向を間違えて逆走した（車の少ない時間だったのでセーフ！）」というちょっと（どころじゃない！？）怖い体験をしたことがあります。

 

バス事故の話題をニュースで見る度に、当時のことを思い出してヒヤリとしますよ。

 

それでも、お値段の安さにつられてずいぶんと長い期間に渡って高速バスを利用し続けていましたが･･･。

 

みなさんも、自分達が利用しようとしている路線の過去の事故についても調べておいたほうが安心かもしれませんね。（やはり、新幹線に比べて事故が多いのは否めませんので･･･）

 

「夜行バス比較ナビ」というサイトが、とてもわかりやすくまとまっているので参考になりますよ！

ツイート　　

スポンサーリンク