高速バス 予約 乗り遅れ

私の個人的な見解として、高速バスに乗り遅れた場合の救済措置はないように思います。

実際、現場で遅刻しているお客様に対して、ネットで予約の場合は、携帯電話などに電話していたように思います。

私の体験では、その遅刻されたお客さまは１、2分遅れで到着されていました。

しかし、荷物の積み込みなどで、出発そのものは５分程度遅れがでたと思います。

遅刻に関して、責任の所在はご本人さんにあるのではないでしょうか。

多くの場合、高速バスのチケットは事前予約のチケット送付によってあらかじめ家に届いたチケットを当日持参するという形態をとっています。

チケットの多くは何時何分の何号車というように指定された便に指定された時間の数分前に乗り込んでいるというのが基本スタイルではないでしょうか。

そしてそのチケットの記載内容は絶対で乗り遅れた方への救済措置はないでしょう。

もし乗り損なったということであれば、当然チケットは倒産した会社の株券のように紙屑同然になります。

基本的に高速バスの乗り遅れの責任の所在は当事者にあります。

しかし、乗り遅れの理由如何にとっては、その高速バスを運営する企業に問い合わせの上、救済措置もあるかもしれませんのでいざという場合確認しておくのも一計ではないかと思います。

ただネット注文の場合、たいていは免責事項として注意書きが記載されているはずです。

どのような場合においても可能性はあります。

最初から泣き寝入りしてしまうのは、もったいない話です。

一度は担当者なりに相談してみることをオススメします。

ただし便を指定していない高速バスもあるようで、その場合予定の便を変更するか、何％かの払い戻しもありえるように思います。

ここであいまいなのは、高速バスは日本全国にあって、しかも特定の条件にしばられて運営しているわけではありませんから、各社独自のマニュアルで運営しているからです。

スポンサーリンク