北海道新幹線 飛行機 比較

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北海道新幹線と飛行機で時間とコストを単純比較してみる

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北海道新幹線と飛行機を比較してみると、時間的にもコスト的にも飛行機の方に分があります。

 

時間やコスト以外にも道中の楽しみなど比較すべき要素はあるのですが、現在のところ北海道新幹線、苦戦中。

 

巻き返しはあるのでしょうか?

 

北陸新幹線の場合はどうだったか?

「えー?もう充分早いから、別に新幹線なんかいらないよ」、、、そんなことを思っていても新幹線は通るわけで。

 

まずは去年開通した北陸新幹線の例を見てみます。

 

すでに石川県には小松空港がありますから、新幹線を通してどうする?そう考えていました。

 

小松~羽田間の所要時間は1時間5分、対して北陸新幹線だと早くなって2時間28分。

 

空港までの移動時間やチェックインの時間を含めると、新幹線を使えばやや早くなる程度。

 

料金で比較すると飛行機なら早期割引で9,200円、新幹線だと1万4,120円、飛行機の方が安いじゃんか。

 

こんなもんに巨額の税金をつぎ込んで、北陸新幹線ってなんだよ、、、そんな空気が漂っていました。

 

しかし、ふたを開けてみると北陸新幹線大当たり!!観光面の数字を見てみます。

 

石川県金沢市の代表的観光地、兼六園の入場者数は昨年の3~8月で167万人、昨年対比で4割増。

 

他の観光地も客数で2~9割増と大賑わい、ある温泉旅館は4倍にもなったとか、そんな景気のいい話が聞こえてきます。

 

飛行機の方がよさそうだけど?

同様に北海道新幹線、こちらもすでに空路が整っているにもかかわらず、新幹線を通してどうするよ?

 

そう考えている人も多いはず。

 

所要時間で比較すると、飛行機は函館~羽田間は1時間20分、北海道新幹線で東京~新函館北斗間は4時間。

 

料金で比較すると、格安航空会社の「エア・ドゥ」で早期割引を使えば飛行機ならば1万700円、新幹線なら2万2,690円。

 

飛行機の圧勝!

 

ですが料金には非常に幅があります。

 

航空券を予約した時期が21日前だと1万4,200円、繁忙期に当日だと3万3,790円。

 

当日券で比較するなら新幹線の方が安いようですが、、、大抵、航空券って予約しますよね。

 

北海道新幹線、ちょっと苦戦してますが

まあ飛行機の場合、空港までの料金と時間、とチェックインの時間がかかりますから、時間的なアドバンテージはそれほどないはず。

 

また、東北新幹線は車窓からの風景が楽しめますし、当日駅から飛び乗っても何とか運んでくれる新幹線はたよりになるでしょう。

 

ですが、、、それでも北海道新幹線を通す必要があったのか疑問が浮かびます。

 

新幹線の「新函館北斗駅」の立地も悪い上に在来線も廃止されることで、かえって不便になるというのは地元での声。

 

さらには札幌までの延伸は15年後だとか、毎年48億円の赤字を覚悟しているとか、楽しくない話題ばかりの北海道新幹線。

 

それを反映したかのように、北海道新幹線の開業当日の乗車率は61%、2日目で37%、、、これってまずくないですか?

 

まあまあ、開通して半年ぐらいたったら北陸新幹線みたいにどーんと観光客も増えるかもよ?!と楽観視してみますが、、、。

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