ぷらっとこだま 注意点

トップページ ＞ ぷらっとこだまの新しい魅力！出張パックでお得な旅を満喫 ＞ 出張パックが賢い選択！だけどこんな注意点、ありました。

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手間も省けてお財布にも優しい！と好評の出張パック。

 

しかし、美味しい話にはなにかと制限も多いようです。

 

往復の新幹線or飛行機のチケットと宿泊＋αがセットになってオトクな出張パック！ビジネスパーソンを中心に人気を集めています。

 

私の上司も、「普通にチケット取るより安いんだよ。一緒に手配してやろうか」と得意げに言っていたものです･･･。

 

ビジネスだけではなくプライベートの旅行でも使えるので、フラッと一人旅をするにも便利なパックですよね。

 

ただ、基本的には乗る電車や便があらかじめ指定されているため、好きな時間に移動するということができません。

 

ぷらっとこだまでも、乗る新幹線、乗車駅・降車駅は決められていますよね。

 

旅行会社でその便の席を確保してあるわけですから、勝手に別の時間帯の便に乗るということは許されないのです。

 

ですから、「仕事が予定よりも早く終わったから、早い便に乗って帰りたい」というのも基本的にはNG。

 

乗り遅れた場合も、基本的には後の便に変更することはできません。

 

この、なんとも融通が利かない感じが出張パックの最大の注意点と言えるでしょう。

 

新幹線を使った出張パックの場合、予約できるのは1ヶ月前から。

 

「早めに予約をとっておかなくちゃ！」と早め早めで手配するのは良いのですが･･･、ビジネスの場合は直前になって予定の変更が発生することもありますよね。

 

しかし、出張パックでは変更やキャンセルに手数料が発生する場合があります。

 

「いつ、キャンセルするか？」によって発生するキャンセル料が変わりますので、これはぜひ押さえておきたい注意点ですね。

 

例えば、ANAの出張パックの場合は出発の前日から起算して20日前から、取り消しに手数料が発生します。

 

ぷらっとこだまの場合、キャンセル料は以下のようになります。

• 当日の無連絡不参加　100%
• 旅行開始前のキャンセル　50%
• 前日のキャンセル　40%
• 前日からさかのぼって7日目～2日目にあたる間のキャンセル　30%
• 前日からさかのぼって10日目～8日目にあたる間のキャンセル　20%

出発予定日の前日からさかのぼって11日目より前のキャンセルは無料ということになります！

 

この点、飛行機よりも新幹線の出張パックのほうが基準が緩いんですね。

 

※ただし、ぷらっとこだまを利用しない出張パックの場合は、出発日前日からさかのぼって20日目～8日にあたる期間も20%のキャンセル料が発生します。

 

他にも、「2名以上でなければ申し込めない」「行きも帰りも同じ駅からの乗・降車でなければいけない」等、なにかと制約が多いのが出張パックの面倒なところ。

 

特に、上述したように時間的な融通が利かないので、「出張」とは謳っていながらもビジネス向きではないのでは！？という気さえしてきます。

 

飛行機と新幹線でも違いますし、また新幹線を使ったパックであってもプランによってルールが違ったりします。

 

申し込みの際には、面倒でも、細かい字で書かれている注意点を熟読しておきましょう。

 

知らずにいると、思わぬ追加料金が発生することもありますので、注意が必要ですね！

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