出張パック 明石

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教科書にも登場する、「子午線のまち」明石市。

 

格安に旅行する方法やオススメの観光スポットについて調べてみました！

 

「明石」といえば、日本の標準時の基準地点として知られる町。

 

日本標準時子午線である「東経135度」の線上にあるということで、全国的にその名が知られています。

 

神戸や大阪のベッドタウンでもありますので、明石から全国へ向けて出張に･･･というビジネスマンも多いんでしょうね。

 

実際、明石から関東方面への出張パックは非常にプラン数が充実しています。

 

新神戸→東京だと新幹線の往復チケット＆宿泊セットの出張パックで24,700円～。

 

飛行機を使った出張パックだと神戸→羽田が24,300円～で、あまり価格差はありません。

 

もっとも、これはスカイマークを使ったプラン。

 

これがANAやJALを使った出張パックだと3万円を超えてきます。

 

多くの人が移動する区間だけに移動手段もホテルも選択肢の幅が広いので、何をどう選ぶかで金額も変わってきます。

 

明石から関東方面への出張＆旅行では、プランのメリットやデメリットを見分けられる目を養う必要がありそうですね。

 

明石は、四国への入り口としても知られる町。

 

大阪から約40分でアクセスできるという気軽さもあって、人気の観光地となっています。

 

ゆえに、逆に関東方面から観光に出かける方も多く、関東→明石への出張パックも豊富です。

 

「Travel.jp」で検索してみたところ、東京発明石行きの最安値は22,800円。（2017年7月現在）

 

東京駅発で新神戸駅まで移動し、「ホテルキャッスルプラザ」に宿泊するプランです。

 

東京駅～新神戸駅の正規料金は普通車指定席で15,100円ですから、往復だと3万円超え！

 

ホテルの宿泊代を加算したら4万円近い金額になりますので、出張パックなら1万円以上のオトク感がありますね。

 

せっかく出張パックで安く旅行できるなら、その分、現地での観光をパーッと贅沢に楽しみたいものですね。

 

明石ではどんな観光ルートがオススメか？というと、まずは日本の標準時間を刻む「大時計」を見に行くというのが定番。

 

その時計がある明石市立天文科学館は、日本で最古と言われるプラネタリウムがあることでも知られているんですよ。

 

ゆえに、天文オタクの間ではひそかな聖地となっています。

 

宇宙について楽しく学べる「天文ギャラリー」、明石海峡と淡路島が望める展望室も要チェック！

 

神秘の天体の世界に見入っている間に、時が経つのも忘れてしまいそうですね。

 

他にも、世界最長の吊り橋である「明石海峡大橋」、400年の歴史を持つ「明石城」、そして名物「明石焼き」など、見どころ＆食べどころが満載！

 

海、魚介類、歴史、宇宙･･･いろんな楽しみ方ができる魅力的な町ですから、関西出張の際にはぜひ足を伸ばしてみたいですね。

 

出張パックなら、いわゆるフリープランで行動は自由なので、自分のアレンジ次第でステキな旅をコーディネートできますよ！

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