出張パック 大阪 新幹線

トップページ ＞ ぷらっとこだまの新しい魅力！出張パックでお得な旅を満喫 ＞ 新幹線を使って格安に大阪へ！出張パックを選ぶポイントは？

ツイート　　

 

格安な夜行バスという強力なライバルがいる東京～大阪の区間。

 

新幹線はどんな手段で迎え撃つのか！？

 

東京～大阪間は、時期によっては高速バスで2,000円～3,000円っで移動できてしまう区間です。

 

とにかく費用重視で！と考えたら、高速バスはぶっちぎりの安さでしょう。

 

一方、新幹線と宿泊がセットになった出張パックだと、2018年4月現在はJR東海ツアーズの18,300円のプランが最安値！

 

通常、東京～新大阪は普通車指定席で片道14,450円ですから、往復で28,900円、ホテル込みだと軽く35,000円は超えてくるでしょう。

 

1万円以上、もしかしたら2万円も節約できるんですから、出張パックを使わない手はありませんね。

 

旅行会社の出張パックの注意書きを見ると、「最小催行人数は２名」となっているプランも多いです。

 

つまり、「出張パック」と謳っていながらも、家族や友人など少人数の旅行目的での利用も想定しているということですよね。

 

ただ、先ほどのJR東海ツアーズのように、安い出張パックはホテルのベッドが「セミダブル」なプランも多いです。

 

正直、いくら親しい相手でもダブルベッドで一緒に寝るのはちょっとしんどい･･･という方も多いのではないでしょうか！？

 

それなら、プラス数百円にはなりますがダブル→ツインにできる出張パックも多いのでご安心を。

 

例えば、JR東海ツアーズの東京～大阪の出張パックだと、300円程度追加するだけでベッドのタイプをツインに変更することが可能です。

 

出張パックを利用する場合、「新幹線と宿泊がセットで安い」というところばかりに注目しがちですが、ベッドのタイプをチェックするのもお忘れなく！

 

ところで、東京～大阪を新幹線でお安く移動するなら「ぷらっとこだま」の存在を忘れてはいけません。

 

通常期だと片道10,500円、繁忙期でも12,000円ですから、正規でチケットを買うよりはグッと費用を抑えられますよね。

 

ですが、出張パックと比較してしまうと、やはりおトク感はイマイチ。

 

宿泊しないとしても出張パックを利用して往復したほうが安いくらいなので、その存在を知らないのはかなりもったいないことです。

 

私も、大阪くらいだと「駅前の金券ショップで回数券のばら売りを買えばいいか」と思ってしまいますが、何日も前に決まっている予定なら出張パックを使うのが賢明ですよ。

 

ちなみに、名古屋～新大阪の出張パックの最安値は10,300円。

 

正規の料金は6,560円（普通車指定席）、ぷらっとこだまが4,400円なので、日帰りするなら出張パックよりもぷらっとこだまがオトクです。

 

つまり、移動距離が長くなればなるほど、出張パックを使うことのメリットも大きくなるということですね。

 

本気で旅費を節約するつもりなら、行先に応じて手段を使い分けるべし！

ツイート　　

スポンサーリンク