出張パック 那覇

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旅行先として根強い人気を誇る沖縄・那覇。

 

関東方面から、もしくは関西方面からアクセスする場合の出張パックの料金は？

 

東京方面からだと飛行機を使って移動するのが一般的ですが、その料金の相場はどのくらいなのでしょうか。

 

飛行機の往復チケット＋宿泊がセットになってお得な出張パックを検索してみると、2019年6月現在の最安値は22,800円。

 

T-QUESTという格安ツアーの会社が販売するパックで、羽田～那覇空港までスカイマークを使って移動し、県庁前駅から徒歩6分の「ホテル国際プラザ」に宿泊するプランです。

 

羽田～那覇空港の正規料金は、

 

 

普通にスカイマークで往復するだけでも2万円近い金額になりますので、ホテル代がコミでこの金額なのであれば1万円近くお安くなりますね。（※国際プラザは、格安サイトだと1泊5,000円くらいです）

 

では、関西方面からアクセスする場合の出張パックはどうなっているのでしょうか。

 

こちらは、2019年6月現在の最安値は15,600円～。

 

関西国際空港から那覇空港までジェットスターで移動し、ホテルピースランド那覇に宿泊するプランです。

 

この区間の飛行機各社の正規料金は以下の通り。

 

 

こちらもやはり、ジェットスターが安いですね。

 

普通に往復すると9,000円くらいで、ホテルが5,500円くらいですから、航空券・ホテルを出張パックを使わずバラで手配すると約15,000円になります。

 

この場合、あまり出張パックはお得ではないように感じます。

 

やはり、出張パックは移動距離の長い旅のほうがおトク感が増すということになりますね。

 

関東からも関西からも、リーズナブルな価格の出張パックで旅を楽しめる那覇。

 

家族旅行の行先として人気なのもうなずけます。

 

マリンスポーツをはじめとしたアクティビティも充実していますが、ぜひ体験してみたいのは「塩づくり」！

 

国内でも珍しい「流下式塩田」で塩づくりをしている製塩所（高江洲製塩所）があり、工場見学や試食ができるんです。

 

濃縮した海水を“焚き上げて”オリジナルな塩を作る体験もできるとあって、親子連れにも人気の観光スポットとなっています。

 

沖縄感満載の容器に入れて持ち帰ることができるので、お土産にもピッタリですね。

 

ちなみに、この製塩所がある離島・浜比嘉島は島そのものがパワースポットでもあります。

 

沖縄本島を作ったと伝えられている女神・アマミチューと、その夫であるシルミチューの伝説が残る島ということで恋愛運UPにもご利益ありそう。

 

那覇から車で1時間くらいでアクセスできますので、ぜひ訪ねてみてはいかがでしょうか。

 

塩づくり体験は大人1500円、子供（高校生以下）1200円。

 

前日までに予約が必要ですから、お忘れなく。

 

絶景、マリンスポーツ、グルメ、お酒、パワースポット、史跡に遺跡に･･･と、観光する場所には困らない那覇。

 

出張パックなら、関東からも関西からも気軽にアクセスできるのも人気のポイントです。

 

 

定番のシュノーケリングやダイビングに加えて、最近はパラセーリングも人気。

 

日常のあれこれから「解放されたい」と思ったら、イザ、沖縄の旅へ！

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