出張パック 函館

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赤レンガの倉庫群や教会など、どこか「日本ではない感じ」を漂わせている函館。

 

それでいて朝市で魚介類を満腹になるまで食べられるとか･･･そのギャップがたまりません！

 

では、東京方面から函館まで行くにはどんな方法があるんでしょうか？

 

まず定番なのは、羽田空港～函館空港まで飛行機で行く方法。

 

正規の金額は以下の通りです。（いずれも片道）

• JAL、ANA･･･14,490円
• AIR DO･･･11,890円
• バニラエア･･･5,960円

やはりこの区間も、LCC系は強いですね。

 

さてさて、出張パックを利用した場合はどうかというと、2018年9月現在の最安値は１泊2日で23,800円のプラン。

 

JALを使い、JR函館駅の真ん前のホテル（スマイルホテル函館）に泊まってこの金額ですから、これはかなりオトク感ありますね。

 

往復バニラエアを使って自分でホテルを予約すればもっとお安くできそうですが、「クオリティを落とさずに安く旅したい」というならやっぱり出張パックが賢明な選択です。

 

函館といえば、数年前に新幹線でもアクセスできるようになりましたよね。

 

東京～函館って、昔は寝台列車で移動するのが定番だった区間ですから、その時代を知っている私としては感慨深かったです。

 

寝台だと約12時間もかかっていたこの区間を、新幹線だと4時間半で移動できるというんですからビックリですね。

 

さてさて、この区間を新幹線で移動する場合は、東京→新函館北斗間をはやぶさ号で移動し、はこだてライナーで乗り換えて函館へ行く感じになります。

 

正規の料金は、22,690円＋360円で片道23,050円。

 

往復新幹線を使った出張パックだと、2018年9月現在の最安値は41,200円～となっています。

 

ただ、出張パックの場合は「往路は新幹線、復路は飛行機」のように手段を選べるので、「行きはのんびり景色を見ながら新幹線で行って、帰りは飛行機でスピーディーに」という感じにコーディネートできるのがイイですね。

 

函館は、函館山、五稜郭、赤レンガ倉庫群･･･と見どころいっぱいの観光地なのですが、個人的にぜひ挑戦してみたいのが、イカ釣り！

 

遊びに行く度に思っていたんですが、夜になると函館湾に浮かぶイカ釣り漁船の明かりってめちゃめちゃ幻想的でキレイなんです。

 

調べてみたところ、観光客向けのイカ釣り体験をやっている漁船があるんですって。

 

体験者の口コミを参考にしてみると家族連れや非力な女性でも安全に楽しめるように工夫されているそうです。

 

5～6㎞くらい沖合に行ったあたりで、釣り糸垂らしてのんびり。

 

函館山や函館の街並みを遠くから眺めることができて、

• 「いい体験ができた！」
• 「北海道旅行で一番の思い出になった」

と大満足している声が多いんですよ。

 

料金は、おひとり6,500円～。

 

せっかく出張パックでお金を浮かせることができるんですから、あれもこれもと珍しい体験にトライしてみたいって思いませんか？

 

ご興味ある方は、ぜひ、「遊漁船　第18金龍丸」で検索してみてくださいね。

 

「北海道から外国人観光客が消えた」なんて言われていますが、大自然とともに暮らす北海道の人々ですから、自然の脅威もまた力に変えて立ち上れるはず。

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