出張パック スカイマーク

トップページ ＞ ぷらっとこだまの新しい魅力！出張パックでお得な旅を満喫 ＞ スカイマークが販売している出張パックの特徴

ツイート　　

 

LCC（格安飛行機）の代表的なブランドである、スカイマーク。

 

実は、航空券だけではなく宿泊がセットになったオトクな出張パックも販売しています。

 

旅行や出張のスケジュールがだいたい決まったら、まずは「スカイパックツアーズ」の公式サイトをのぞいてみましょう。

 

⇒ スカイマークで行く格安国内旅行ならスカイパックツアーズ

 

出発日や利用する空港を指定することで、希望の条件に見合った出張パックを検索することができます。

 

例えば、「6月平日」「羽田　⇒　新千歳空港」の条件で検索してみると全部で57つのプランが表示されます。

 

最安値はホテルハミルトン札幌に宿泊するプランで、セミダブルの部屋だと26,600円/人～。

 

この区間のスカイマークの正規料金は片道9,160円ですから往復だと18,320円、ホテル代が5,000円～6,000円と考えると、自分で航空券とホテルをそれぞれ予約するよりもちょっとお得になる感じですね。

 

ただ、調べてみると同じ時期、同じ区間の出張パックとしては名鉄観光の20,600円～が最安値。

 

同じくスカイマークを利用したプランですし宿泊するホテルもセミダブルルームですから、「それなら名鉄観光のほうが良い」と感じる方が多いでしょうしそちらを選ぶのが自然な感じもします。

 

他にも、T-QUESTや阪急交通社などからも同じくらいの価格帯の出張パックが出ていますので、いくつか比較してみることが大事ですね。

 

出張パックはホテルのグレードや利用する航空会社で価格に幅が出てきますので、スカイマークにこだわらずに探せばもっと格安に旅を楽しむことができるでしょう。

 

実際にスカイマークのサイトで出張パックを検索してみて感じたことは、以下の通り。

 

 

出張パックは、「宿泊ナシでチケットを予約する場合よりも安い」ということもよくあり、「指定されたホテルには泊まらない（実家など他の場所に泊まる）」こと前提で利用する方も多いですが、「それってマナー違反では？」と指摘する声もあり気にしている方も多いですよね。

 

ですが、スカイマークツアーズのように「飛び泊もOK」と明記されていると安心です。

 

一方でちょっと残念だなと感じた点もありました。

 

 

完全にシステム上の問題ですが、こういった「使い勝手」の部分をもう少し改善すると利用者も増えるのではないかな？と感じました。

格安航空会社の大手であるスカイマークが自ら販売している出張パック、その特徴をまとめてみると、

 

 

「使いやすい」と評価できる点がある一方で、まだ改善の余地もありそうなサービスです。

 

出張パックを利用する場合は、スカイマークに限定せず複数社の商品を比較して検討する必要がありますね。

ツイート　　

スポンサーリンク