出張パック 博多

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「適度に都会で適度に田舎。人の密集度合いがちょうど良い」

 

そんな風に評されることも多い博多エリア。

 

オトクな出張パックを使って、さっそく遊びに出かけてみませんか！

 

私の友人の旦那様は博多で単身赴任中。

 

「（実家が関東なので）九州まではついていけない･･･」と、地元に戻って家を建てることを決意した彼女ですが、初めて博多に行った後は「やっぱりついていけば良かったかも」と後悔していました。

 

それだけ、博多がいい街だったということですよね！

 

そんな友人ファミリーが東京～博多の往復によく利用しているのが飛行機を使った出張パック。

 

羽田～博多間は正規の料金だと最安値のスカイマークでも片道10,000円くらいするのですが、出張パックを使うと宿泊ホテル込みで20,000円くらいで往復できるんです。

 

新幹線を使ったプランだと30,000円を超えてしまうので、「この1万円の差は大きい！」ってことで飛行機を使った出張パックを優先的に利用しているそうです。

 

「でも、それってLCCを使った旅行でしょ。いくら安くても、飛行機のグレードが落ちるのはちょっとなあ」

 

という方もいらっしゃるでしょうが、JALやANAでも東京発30,000円くらいの出張パックがあったりします。

 

羽田～博多間のJALの正規料金は片道26,590円（2018年6月の金曜日のフライト金額）なので、往復のチケット＋宿泊がついて3万円って約半額くらいの予算で旅できるってことになりませんか！？

 

JALの公式サイトでは、「タイムセール」なるイベントをやっていて、こんなお宝的な出張パックに出会えることがあるんです。

 

旅行会社だけではなく、航空各社のサイトもこまめにチェックしておくといい情報があるかもしれませんね！

 

とはいえ、新幹線の出張パックだって負けてません！

 

既出の友人ファミリーも、長期休みの時には子供と一緒にのんびり新幹線の旅を楽しんでいるそうです。

 

東京～博多はのぞみ号を使って約5時間。

 

飛行機だと搭乗時間は約2時間なので、「新幹線だと3時間も長く乗ってなくちゃいけないのか･･･。子連れは大変だな」と思われるかもしれません。

 

ですが、座席の下にレジャーシートを敷いて遠足気分を味わったり、珍しい駅弁を食べたり、車窓の風景に興奮したり、親子でトランプで盛り上がったり、YouTubeを観たり･･･とやってると、意外と気にならないらしいです。

 

私自身も帰省は「新幹線派」で片道トータル6時間くらいかけて移動していますが、飛行機では味わえない風情があっていいものですよ。

 

それに、途中地点（東京～博多なら、名古屋とか大阪とか）で友達に会ったりしながら移動できるので、飛行機にはない楽しみがあるんですよね！

 

そんな新幹線を使った出張パックの最安値は、2018年6月現在は以下の通り。

 

飛行機も便利ですけど、時間に余裕がある時はふらっと、ゆるっと格安新幹線の旅を楽しみましょう！

 

東京～博多･･･32,600円

正規料金は普通車指定席で片道22,950円、往復で45,900円。13,300円オトク！

 

名古屋～博多･･･28,000円

正規料金は普通車指定席で片道18,540円、往復で37,080円。9,080円オトク！

 

大阪～博多･･･16,900円

正規料金は普通車指定席で片道15,310円、往復で30,620円。13,720円オトク！

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