出張パック 東京 福岡

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新幹線（のぞみ）だと、所要時間は約5時間で料金は22,950円（普通車指定席）。

 

飛行機だと所要時間が約2時間で料金は5,000円台～

 

東京～福岡を移動するなら断然、飛行機がオトク？

 

格安出張パックの比較に便利なサイト「Travel.jp」を参考にしてみると、2018年4月現在、東京～福岡の最安値は24,900円～。

 

㈱レオールツーリストが販売している出張パックで、スカイマークの往復チケットと博多マリンホテルの宿泊がセットになったお得なプランです。（しかも2泊3日！）

 

東京～福岡はスカイマークの正規料金が片道12,890円、ANAやJALだと25,000円を超えていますので、往復＋ホテル代込みで25,000円以下というのはかなりオトク！

 

仮に、片道5,170円のジェットスターを自分で予約して旅するとしても、往復で10,000円ちょっと＋ホテル2泊で10,000円ちょっと･･･結局、同じような料金になります。

 

だったら、全部こみこみで予約できてしかもちょっぴりグレードの高い飛行機に乗れる出張パックを選ぶのが賢いのでは？

 

東京～福岡ってものすご～く離れているように思われるかもしれませんが、新幹線で移動できない距離ではありません。

 

のぞみを使えば約5時間。

 

ちょっと一仕事して、スマホいじって昼寝して。

 

または家族や友達とダベって、駅弁食べて、またダベってお茶して･･･なんてやっていたらあっという間の距離なんです。

 

この区間で新幹線を使った出張パックを検索してみると、2018年4月現在はJR東海ツアーズが販売する32,600円～のプランが最安値。

 

正規の金額だと往復のチケットだけで4万円を超えてしまうわけですから、ホテル込みで35,000円以下はやっぱり安い！

 

選ぶホテルや部屋の種類によって料金の異なるプランがいくつかありますので、旅の目的に合わせて選び分けられるのが助かりますね。

 

私の友人一家も今年の春から、旦那さまが福岡へ単身赴任。

 

月に1回は会社の負担で東京に戻ってくることができるそうなんですが、その費用は新幹線の正規料金を元にして計算されているんだそうです。

 

なので、「格安飛行機を使えば、月に2回家に帰れる」とのこと。

 

また、長い休みの時には出張パックを使って一家で福岡まで遊びに行こうかな～、なんて話していました。

 

一見、家族を分断してしまうように思える単身赴任生活も、便利な格安切符や出張パックがあればいくらかでもポジティブに楽しむことができるということなんでしょう。

 

格安出張パックは「家族の絆をつなぎとめる」という意味でも、ビジネスマンたちの心強い味方となっているのです。

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