夜行バス 早朝 過ごし方

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夜行バスで一番問題になるのが、早朝に到着した後の時間の使い方をどうするか、です。

 

東京ー名古屋間であれば、到着時間が早ければ５時台になります。

 

そして、予定到着時間の６時頃まで夜行バスの中で待たせてくれるかと思いきや、即効で降車させられます。

 

中継地点が目的地の場合、寝過ごしたら大変なことですよね。

 

新宿で降りたかったのに、気がついたら東京、、、なんてことにならないように、ちょっと前から目を覚ませて準備をしておく必要があります。

 

そして到着したら迅速に降車し、その後はお好きにどうぞ状態ですから、さて困った。

 

夜行バスの早朝の過ごし方として、私がよく利用していたのが、以下の２つの方法です。

 

２４時間営業のマクドナルド、もしくは早朝開店のマクドナルドは意外と見つけやすいです。

 

マックであれば、コーヒー１杯で何時間でも滞在できますから安心して読書をすることができますよ。

 

ただ、注意点が２つ有ります。

 

まず、１つ目は

 

電車で移動しなければいけない場所はNG

 

これは、５時台ではまだ始発が動いていないからですね。

 

夜行バスが到着する場所の徒歩圏内にあるマクドナルドをあらかじめ調べておいて、そこを定宿（じょうやど：常に泊まるお宿）のように利用させて頂きました。

 

そして、２つ目は、

 

店内で寝ない

 

これも重要です。

 

まず、マナー違反ですね。

 

マクドナルドの店内に「眠るのはお辞め下さい」と書かれています。

 

そして、寝てしまうことで無防備になりますから、窃盗の被害に合ってしまうかもしれません。

 

眠っている間に、カバンを開けられて財布を盗まれた、、、なんてことになったら、せっかく旅が台無しになってしまいますからね。

 

名古屋に早朝から営業している健康ランドがあります。

 

そこを利用していたこともありました。

 

お風呂とサウナに入って、夜行バスでの移動の疲れが取れます。

 

夜行バスって、夏だと蒸し暑い時もありますし、冬でも暖房が効きすぎて汗ばむことが多いんですね。

 

なので、早朝到着から回転しているスパを見つけておくと、非常に便利です。

 

休憩所で仮眠することもできますし。

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