夜行バス パジャマ

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締め付け感がなく、素材がやわらかであったかい。

 

パジャマは、寝るのに最適なファッションです。

 

でも･･･夜行バスとはいえ「外」であることに違いはないわけですから、ちょっと戸惑いを感じませんか！？

 

夜行バスの旅は、想像以上に疲れます！

 

私は約7時間の道のりを夜行バスで帰省していましたが、朝には首～肩にかけての部分がガチガチ、脚はむくんでパンパンです。

 

そりゃあそうですよね、ほぼ座りっぱなしの状態で夜を明かすわけですから。

 

ただ、服装によって疲れ度は異なります。

 

私の経験上、スキニージーンズ×シャツなど締め付けの強い服装で夜行バスに乗ると翌日はグッタリです。

 

一方、緩いジーンズやスウェットにTシャツやカットソーという服装だと疲れにくいですね。

 

本当はパジャマを着て乗るのが一番ラクなのでしょうが、人目もありますのでそうもいきません･･･。

 

カーテンで個室状態に仕切れるような夜行バスであれば、パジャマで寝るのもアリかもしれません。

 

しかし、予算の都合でそこまでゴージャスな夜行バスには乗れないという方は、さきほども紹介したようなラフな服装で乗りましょう。

 

キーワードは、「ゆるゆる」「ぬくぬく」です。

 

締め付け感がなく、肌触りが心地よいもの、そして保温機能の高い服を選ぶのがベストですね。

 

夜行バスでは毛布やひざ掛けを借りることができますが、思ったよりも冷えることがあります。

 

実際、「夜行バスに乗ったら風邪を引いた」という経験を持つ方も多いのでは？

 

そんな時、保温性の高いパーカーが一枚あると、肩に羽織ったり脚にかけたりして暖を取ることができます。

 

旅先でもちょっとした寒さ対策に使えるアイテムですから、夜行バスの旅にパーカーは必需品ですね。

 

さらに、女性の場合は冷え＆浮腫み防止のためにもスカートはNG！

 

ズボンを着用するか、寝る時だけスカートの下にジャージ（パジャマのズボンでも可）を履いておくというのがオススメです。（田舎の女子高生みたいですけど･･･。）

 

個人的には、nano・universe 1st FloorやSHIPS Daysの服が「オシャレだけどラク」で夜行バス向きかな？と思います。

 

身体を締め付けず、暖かい格好･･･となると、お色気モードからは程遠い格好になりますよね。

 

体のラインがわかりにくく、露出の少ない服装･･･、実はコレ、女性にとっては痴漢防止の効果もあるんですよ。

 

もしくは、いっそパジャマでも着ていたほうが「なんだコイツ、色気ゼロ。」と思われて、狙われなくなるのかもしれませんが。

 

いずれにしても、女性の場合は車内や車外（サービスエリアで外から侵入してくる痴漢もいるんですって！）の痴漢に対して常に警戒しておく必要があります。

 

夜行バスは不特定多数の人が利用する乗り物ですから、想像もしなかったような卑劣な犯行の犠牲になる可能性も否定できません。

 

パジャマとまではいかずとも、少なくとも「女性の色気」を感じさせるような服装は避けるべきですね。

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