夜行バス 8月 予約

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夜行バス利用のピークである８月だけに予約は必須。

 

席を確実に押さえるためにも、特典を利用するためにも予約はぜひ利用したいものなのです。

 

ただ、ピークの８月だけに特典がないというケースもあるものですが、やはり確実に座りたいなら予約はしておきたいものです。

 

夜行バスの利用のピークはいつなのか？

 

これは言うまでもなく８月と12月、故郷への帰省の時期となります。

 

高速バスターミナルやタクシーの乗降場として、昨年４月に開業した「バスタ新宿」も、８月は大混雑。

 

夜行バスを含む高速バスの便数、利用者数が共に一番多くなったのは、やはり昨年の８月の13日。

 

実に1,624便、３万8,000人が利用したといいますから、驚かされます。

 

こんな８月ですから、予約をしないと夜行バスの利用ができないと考えがち。

 

しかし、そこは電車や飛行機と異なり比較的増便がたやすい夜行バス。

 

ギリギリでも意外と乗れたなどという声もありますから、予約を忘れたケースでもあきらめずに問合せてみる価値はあります。

 

一方で、電車とは異なり乗車率が100％を越えた時点で、容赦なく予約を締め切る夜行バス。

 

やっぱり、予約は必須といったところですね。

 

さて、予約をすると夜行バスのチケットが押さえられるだけでなく、得をしてしまうケースもあります。

 

夜行バスが人気とはいえ、やっぱり激しいのが各社の競争。

 

「早割」といった早期予約の購入特典を用意しているのです。

 

加えて「発車オーライネット」などのWeb予約サービスを利用すると、２重に特典がつくケースもあるもの。

 

会社によっては最大22％オフになったりするといいますから、見逃せません。

 

ただし、、、このようサービスは夜行バスを運行している会社によって、内容が大きく異なるもの。

 

バス会社によって座席の配列や間隔、アメニティの種類などにも差がありますから、お気に入りのバス会社をつくっておく。

 

そして、そのバス会社の予約特典を利用するという方法がよさそうです。

 

単に、予約特典のみにつられてバス会社を決めてしまうと、相性が悪くて全くくつろげなかった。

 

こんな声もありますかが、ご注意を。

 

後は気をつけなければいけないのが、８月は毎年バス会社にとって繁忙期であるということ。

 

８月のお盆の前後は予約特典を用意していなかったりするケースもあります。

 

また、予約をしようとしても早い時期に席が埋まってしまうというケースもあるのです。

 

少しでもお得に、快適に夜行バスを利用したいのは誰もが同じ。

 

ならば、予約は必須ということになります。

 

加えて、予約時にクレジットカードを利用するとさらに割引とか、ポイントサービスをおこなっているとか。

 

プラスアルファのサービスに力を入れているバス会社もありますから、比較時には忘れずにチェックしておきましょう。

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