夜行バス 輪行

トップページ ＞ ぷらっとこだまと夜行バスで超格安な旅費に ＞ 夜行バスで輪行！予約時に知っておくべき規則は？

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季節の風を感じながら旅ができるのは、自転車ならではの魅力。

 

ですが、旅の工程全てを自転車で移動するのは無理がある･･･。

 

そんな時に便利なのが「輪行」です。

 

観光先で、「自転車があったら移動が便利なのにな～」と感じたことはありませんか？

 

または、「○○地方を、時間をかけてぐる～っと自転車で旅したい。でもそこまで自転車で行く体力も時間もない」。

 

そんな時は、「輪行（りんこう）」という手段があります。

 

これは、電車やバス、船、飛行機などを利用して自転車を運ぶこと。（つまり、自転車を携行して公共交通機関に乗るということです）

 

これなら、時間も体力も節約できますよね。

 

もちろん、その分だけ荷物が増えるわけですから別料金が加算されることもあります。

 

※ちなみにぷらっとこだまの場合は、「解体して専用の袋に収納したもの、または折りたたんで専用の袋に入れたもの」は無料です！ （JR東海　旅客営業規則に記載されています。）

 

では、夜行バスの場合はどうなのでしょうか？

 

そもそも、輪行が可能なバスはあるの？

 

夜行バスでも、「輪行OK」な会社がいくつかあります。

 

残念ながら、全ての夜行バスが対応しているわけではありません。

 

有名なのは、関西～関東、関西～福岡を結んでいる「ブルーライナー」ですね。

 

こちらは予約が必要で、料金は1,000円／台、必ず前後のタイヤを外して袋に入れるというルールがあります。

 

※輪行用の袋は楽天でも取扱いがあります。
オーストリッチ ロード320 輪行袋【80】

 

また、関東～関西を運行しているアミー号も輪行可ということで人気です。（ただし、一部区間は対象外）

 

いずれもバス一台につき先着2台まで！ということで、競争率は高そう！？

 

早めの予約が吉です。

 

予約できたとしても、「夜行バス1台につき自転車2台まで」とは、結構厳しいルールですよね。

 

友達数人での旅だと、自転車を持って行けない人も出てくるわけで･･･。

 

最近はロードバイクのレンタルをしてくれるお店もありますし、わざわざ輪行を使わなくても旅先で自転車を借りて移動するというのが賢明な気もします。

 

私もよく利用しますが、自転車の種類にこだわらなければ1日数百円でレンタルできます。

 

同じ金額で電動自転車が借りられたりして！大変、便利ですよ。

 

みなさんも、事前に旅先での情報をリサーチして、色んな旅のカタチを考えてみましょう。

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