夜行バス 頭痛

トップページ ＞ ぷらっとこだまと夜行バスで超格安な旅費に ＞ 夜行バスに乗ると頭痛がヒドイ！考えられる原因と有効な対策

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頭痛の原因は人それぞれ。

 

しかし、夜行バスという特殊な空間においては、だいたい次の3つに分けられます。

 

夜行バスでカレやカノジョに会いに行く。

 

もしくは、カップルで夜行バスに乗る。

 

ハイ、気合い入れてオシャレしてバスに乗り込む方も多いですよね？

 

しかしそれ、頭痛やあらゆる不調の原因になる可能性がありますので注意しましょう。

 

夜行バスの旅は、途中で休憩が入ると言っても基本的には長時間座りっぱなし。

 

どうしても血行が悪くなり、脳への酸素供給もうまくいかなくなります。

 

脳の酸欠が頭痛を引き起こすケースは非常に多いので、夜行バスに乗る時はできるだけラク、ラフな格好で！

 

私の経験から言うと、「Tシャツにパーカー、そしてゆるっとしたジョガーパンツ」といった格好が一番楽ですよ。

 

また、何時間も同じ姿勢でいるというのも血の巡りが悪くなります。

 

こまめに首を回したり、足首をくるくる回したりして身体を動かしましょう。（※隣の方の迷惑にならないように気を付けて、できる範囲内で。）

 

休憩タイムは、トイレに行きたくなくても一度外に出てストレッチなどをしたほうが良いですね！

 

ニオイとの相性ってありますよね。

 

Aさんにとっては「良い香り」でも、Bさんにとっては頭痛を催すような嫌な香りかもしれません。

 

夜行バスは色んな人が狭い空間に詰め込まれる形になりますので、様々なニオイが混じり合うという危険な場所。

 

相性の合わない香水や整髪料、柔軟剤の香りが原因で頭痛が起こるというケースも多いです。

 

そんな時、マスクがあると超便利！

 

乾燥から喉を守る効果もありますので、夜行バスやぷらっとこだまの旅にマスクは必携です。

 

最近の夜行バスはほとんどがトイレ付きですが、何度も行くというのも周りの目が気になりますよね。

 

そもそも、トイレがついていないバスもある！

 

そこで、「トイレに行きたくならないように」と水分補給を控えてしまう方も多いのですが、これはNG！

 

水分が不足すると血行が悪くなりますので、脳に酸素を運べなくなって頭痛が起こりやすくなります。

 

また、血栓ができやすくなるのでエコノミー症候群のリスクも高くなるんですよ。

 

「夜行バスに乗って、エコノミー症候群で亡くなった」

 

なんて、冗談みたいに聞こえるかもしれませんが現実にあり得ない話ではないのです。

 

「水はがぶ飲みしないで、ちょっとずつ」「足元を温める」の2点を心掛ければそれほど極端にトイレが近くなることはないはず。

 

頭痛予防のため、そして命を守るためにも、怖がらずに水を飲みましょう！

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