夜行バス ムーンライト

トップページ ＞ ぷらっとこだまと夜行バスで超格安な旅費に ＞ 大阪 - 福岡間なら夜行バスのムーンライト号

ツイート　　

福岡から大阪までの夜行バスならムーンライト号がおすすめな理由とは？

 

他社のバスと比較してみてそのメリットなどを見ていきましょう。

 

西日本の移動に最適な夜行バスといえばムーンライト号です。

 

さて、なぜ最適だといえるのでしょうか。

 

早速そのスペックを見ていきましょう。

 

いちばん気になるのは、シートのタイプと並び方です。

 

バスの場合、よく見るのが二人がけのシートです。

 

長距離をいく夜行バスもこのタイプになります。

 

ただ、二人掛けのシートは隣との接触が気になりますよね。

 

この点、ムーンライト号では一人掛けのシートになっており、隣を気にする必要がありません。

 

これは、夜間に乗車し、ほとんどの人が睡眠をとるという前提で乗車するわけですから助かる仕様ですよね。

 

シートの横幅は５０～５５センチと他のバス会社と比較しても、もっとも広くゆったりと座れるサイズになっています。

 

一人掛けシートのため、車内の座席列は３列のみです。

 

このため、就寝時には通路と窓にそれぞれカーテンをひくことができ、就寝中の寝顔を見られたりすることがないので安心して寝ることができます。

 

これは女性の乗客にとっては特にうれしいものですよね。

 

長距離を走る夜行バスは適宜、サービスエリアで休憩をとりそのときにトイレ休憩もとれます。

 

しかしながら、走行中に体調が急に変わりトイレが必要・・・というときも起こりえます。

 

どうしてもというときには、運転手にその旨つたえればいいのですが、トイレがあったらなお助かりますよね。

 

その点、ムーンライト号にはトイレがついています。

 

これもいざというときに助かる設備です。

 

他社のバス会社との比較では、５社中３社のバスにトイレがついていました。

 

もちろん、バス会社のなかでもさまざまなランクのバスが運行されていますので一概には言えませんが、ムーンライト号だけでなく、ひとつの参考としてお考えになってみてください。

 

長距離を安価で連れて行ってくれる夜行バスは、昨今さまざまな進化を見せています。

 

たとえば、ブランケットやスリッパ、おしぼりがついていたりとサービスも満点です。

 

ほかに、ノートパソコンやゲームをしたい方、音楽を聴きたい方のためにコンセントがついていたり、無線ＬＡＮを装備していたりと高機能なバスも登場しています。

 

では、ムーンライト号ではどんな設備があるのでしょうか。

 

ムーンライト号は結論からいうと、デジタルライフの愛好者にはちょっと不満が残るかもしれません。

 

なぜなら、コンセントや無線ＬＡＮといったデジタル設備はないからです。

 

その代わり、充実しているのは、なんといっても仕切りカーテンです。

 

そのほか、ブランケット、スリッパ、おしぼりがついているという点です。

 

これは、夜行バスでの快適性、乗客のリラックス度を第一に考えているムーンライト号ならではの設備といえるでしょう。

ツイート　　

スポンサーリンク