夜行バス 注意点

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夜行バスを利用する際の注意点を５つ、ご紹介します。

 

夜行バスで注意したいのが、キャンセル料です。

 

安いと思って夜行バスを利用してみたものの、スケジュールが変更になりキャンセルしなければいけない場合などは、キャンセル料の規約を確認せずキャンセルをしてしまうと、思わぬところでキャンセル料を支払うことになり、想定外の出費になることがあります。

 

私も１度だけですが、キャンセル料を支払った覚えがあります。

 

夜行バスって、思っている以上に体を壊しやすいです。

 

２０代の頃によく使っていたのですが、翌日は体が痛いとこだらけで大変な思いをしたこともあります。

 

なかでも首を痛める可能性が非常に高いです。

 

空気枕は必須と覚えておきましょう。

 

新宿から乗るのであれば、東急ハンズに売っていると思います。

 

夜行バスは、季節を問わず空調が効きすぎる可能性が高いです。

 

夏は冷房でドライに、冬は暖房でドライに。

 

空気が乾燥するとダメージを受けるのは喉です。

 

喉を痛めると後々大変です。

 

美味しい物も楽しめなくなるので、せっかくの旅行が台無しです。

 

たった一枚のマスクがあれば回避できることですから、乗車前にコンビニで必ず買って行きましょう。

 

買い忘れてしまったり、うっかりして持ってくるのを忘れてしまった等であれば、休憩で立ち寄るサービスエリアにもコンビニはあるでしょうから、休憩中に購入しましょう。

 

女性のお肌の天敵といえば、メイクをしたまま寝てしまうことでしょう。

 

私は男ですから化粧をすることはありませんから心配は無いのですが、どのタイミングで落とすのかが重要ですよね。

 

夜行バスに乗るまでにもいろんなところを移動しますから、人とあった時にすっぴんではちょっと、と思うのも分かります。

 

バスに乗る直前にメイクを落とすか、もしくはポイントメイクだけにしておくのが良いでしょう。

 

次に注意したいのだ、夜行バスのなかで食べ物を食べる際の臭いです。

 

臭いの強い食べ物を持ち込むと、同乗者に非常に迷惑になります。

 

一度臭いが充満してしまうと、その臭いを取ることはほぼ不可能です。

 

臭いが原因で気持ち悪くなってしまい、車酔いを起こす人も出てしまうかもしれません。

 

最後に覚えておいてもらいたのは、到着後、始発がスタートするまでの２時間ほどの時間をどう過ごすか、です。

 

東京、名古屋間の夜行バスは、殆どの場合、朝５時に到着します。

 

始発は６時台ですから、約１時間から２時間もの時間が空白になります。

 

その時間に回転しているお店も少ないですから、体を休める場所を確保するのが意外と大変なのです。

 

その点をよく考えて、出発前に到着後の休憩場所を見つけておきましょう。

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