夜行バス 楽な服装

トップページ ＞ ぷらっとこだまと夜行バスで超格安な旅費に ＞ 楽な服装で夜行バスの旅を快適に！どんな服装が楽なの？

ツイート　　

 

車中泊は、「心身ともにリラックスして眠りたい」でも「人目も気になる･･･」というジレンマに悩まされるもの。

 

ゆっくり休めて、なおかつ人に見られても恥ずかしくない楽な服装ってどんな格好？

 

夜行バスは、寝ている時間を利用して移動できるのが便利！

 

しかも料金も安いので、時間的にも経済的にも節約につながる！！

 

･･･そんなポジティブなイメージを抱いて夜行バスに乗るも、

• 「思った以上に疲れた」
• 「全然眠れなかった」

と、げんなりして降りてくる方も多いようです。

 

夜行バスでの夜を快適に過ごせるかどうかを分けるのは、服装！

 

みなさん、自宅で寝る時はパジャマ（もしくは楽な服装）で布団に入りますよね？

 

夜行バスで過ごす時間も基本的には「寝る」がメインなので、決めキメのオシャレ服ではなくて、ゆる～り楽な服装で乗ることをオススメします。

 

楽チンな服装の代表といえば、やっぱりスウェット？

 

確かに、夜行バスの車内ではスウェット姿で寝ている方も見かけます。

 

ですが･･･夜行バスとはいえ一応人目がありますし、楽な服装とはいえさすがにスウェットはラフ過ぎやしないかい！？

 

ぷらっとこだまとは違って夜中の便だとはいえ、一応、同じ車内には他人が乗っているわけだし。

 

･･･と抵抗を感じる方は、次のようなポイントで服を選ぶと良いでしょう。

• 身体を締め付けない服
• 温度調整が楽な服装（臨機応変に、1枚脱いだり重ねたりできる）
• 汗をかいても肌がチクチクしない服

シャツやブラウスよりは、Tシャツやカットソー。

 

ジーンズよりはスカートやガウチョパンツ、チノパンなどが良いでしょう。

 

ウェストがゴムになっているタイプのパンツやスカートは最適ですね。

 

靴は脱いで、スリッパに履き替えましょう！

 

私も、これまで何度も夜行バスを利用しています。

 

その体験の中で、服装で「失敗したな」と思ったのはスキニージーンズ。

 

長時間座りっぱなしだと下半身がむくみやすくなるので、スキニーだと脚がキツキツで寝苦しいんですよね。

 

ジーンズを履くにしても、テーパードの効いたものなどお尻～太もも周りに余裕があるタイプを選んだほうが良いでしょう。

 

ハーフパンツやショートパンツはジーンズよりも楽チンですが、下半身が冷えやすくなりますし、翌朝のむくみが目立ってしまいます。

 

ブランケットなどを用意して、脚を冷やさないように！

 

また、シワがつきやすい服も避けたほうが良いですね。

 

白シャツを着て乗った時は、翌朝シワシワで最悪な状態でした･･･。

 

できる限り楽な服装に着替えておいて、翌朝、現地に到着してからトイレでサッと着替えるというのがスマートだと思いますよ！

ツイート　　

スポンサーリンク