北陸新幹線 金額

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新幹線の魅力といえば、なんといってもそのスピード！

 

北陸新幹線が開業することで、東京と北陸地方の間の所要時間はどこまで短縮できるのでしょうか。

 

「北陸新幹線」といっても、運行形態によって4つの種類に分けられることをご存知でしょうか？

 

東海道新幹線にも「のぞみ」「ひかり」「こだま」があるように北陸新幹線にも種類があり、停車駅や所要時間が異なります。

 

まず、東京～金沢間を最速で移動できるのが、停車駅の少ない「かがやき」。

 

停車駅は東京、大宮、長野、富山、金沢です。

 

ホントに主要駅しか止まらない！

 

これに関しては、「建設費を分担しているのに、新潟県内の駅に全く止まらないって不公平じゃない？」と新潟県民からの不満も多いようです。（東海道新幹線の「のぞみ」のような位置づけですね。）

 

一方、「はくたか」は東京、上野、大宮、長野、上越妙高～新高岡、金沢。

 

「あさま」は東京、上野、大宮、高崎、軽井沢、佐久平、上田、長野に停まります。

 

「つるぎ」は富山、新高岡、金沢です。

 

次に、北陸新幹線の主要駅間の所要時間を紹介しましょう。

 

すでにご紹介した通り、北陸新幹線には4つのタイプがあり、それぞれ停車駅の数が異なります。

 

「かがやき」
東京～金沢　約2時間半
東京～富山　約2時間10分
長野～金沢　約1時間5分
長野～富山　約50分

 

「はくたか」
東京～金沢　約3時間
東京～富山　約2時間45分
長野～金沢　約1時間半
長野～富山　約1時間5分

 

「あさま」
東京～長野　約1時間40分

 

「つるぎ」
富山～金沢　23分

 

さて、北陸新幹線の主要都市間の所要時間を挙げてみましたが、これだけでは「コレってスゴイことなの？」という感じですよね(笑)。

 

比較対象がなければ、その価値はわからない･･･ということで、従来の移動方法について紹介してみましょう。

 

 

 

 

 

 

どの区間についても、従来よりも大幅に所要時間をカットできるようになるってわけですね、これは有り難い。

 

これまで北陸地方に足を運ぶ機会がなかった方も、これを機にぜひ一度お出かけてください！

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