北陸新幹線 往復料金

トップページ ＞ 北陸新幹線の金額を区間別にチェック ＞ 北陸新幹線の往復料金はどうすれば安くなる？どうせ乗るならお得感が欲しい！

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高いお金を払って「ゆき」も「かえり」も新幹線を使うなら、往復料金を少しでも安くしてもらわないと損！

 

北陸新幹線で利用できるサービスにはどんなものがある？

 

新幹線って、決して安くはないですよね（涙）。

 

格安な高速バスに比べると、2倍どころか3倍くらい高くつく場合も･･･。

 

それでも、（よほどの悪天候でない限り）時間通りに、おまけにゆったり足を伸ばして目的地まで行けるというメリットは大きいです。

 

私も、疲れていて体力・気力が落ちている時などは、やっぱりバスよりも新幹線を選んでしまいます。

 

でも、往復分、高いお金を払って新幹線に乗るなら、ちょっとは往復料金をサービスして欲しい！って思いませんか？

 

そんなニーズに応えてくれる代表的な割引サービスといえば、乗車券の往復割引がおなじみですよね。

 

「ゆき」と「かえり」それぞれの乗車券料金が1割引きになるというサービスです。

 

しかし、これは片道601km以上の区間でなければ適用されないため、2015年3月の段階では北陸新幹線には使えません。

 

東京～金沢区間の営業距離が450.5kmで、条件を満たしていないからです。

 

ただ、今後、北陸新幹線が敦賀まで伸びれば、この割引が使えるようになるでしょう！

 

ちなみに、2015年2月現在、北陸エリア～東京都区内の往復料金が安くなるサービスとして「東京往復割引きっぷ」というものがあります。

 

これは、新幹線（「のぞみ」を除く）と在来線特急のグリーン車 or 普通車指定席を安く利用できる切符で、金沢～東京間に関しては「米原経由」と「越後湯沢経由」の組み合わせがあります。

 

具体的な往復料金は次の通りです。

 

 

ただし、このサービスは、2015年3月14日の北陸新幹線開業に伴って利用できなくなるようです。

 

となれば、あとは「北陸フリー乗車券」があります。

 

これは、普通列車の普通車自由席が乗り降り自由なきっぷ。

 

特急券等を買い足せば、新幹線にも乗れます！

 

これなら、東京～金沢の往復料金が21,360円（フリー乗車券が10,800円、特急券が10,560円）と格安！

 

ただ、これも「北陸新幹線開業後はなくなってしまうのでは」という説があります。

 

とはいえ、JRだって鬼ではありません(笑)。

 

北陸新幹線に特化した往復料金割引サービスをきっと設けてくれるはずです。

 

2015年1月現在の段階でも、次のような格安切符が用意されていますので、これらをうまく使いこなせば往復料金を安くすることができます。

 

 

 

宿泊予定であれば、旅行会社が発売しているパックツアーを利用するという手もありますね。

 

今後、北陸新幹線&ホテルの宿泊がセットになた格安ツアーも色々出てくると思いますので、旅行会社各社のHPを要チェックです！

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