北陸新幹線 撮影ポイント

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北陸新幹線の雄姿を写真におさめたい！

 

でも、「とっておきの1枚」を撮影するにはどんな場所を選べば良いのでしょうか。

 

鉄道マニアならずとも、新幹線が駅のホームに入ってくる姿には興奮を覚えます。

 

それが、開業ホヤホヤの北陸新幹線ともなれば、鉄道に全く興味がない私でもついついスマホを撮り出して何枚も写真を撮ってしまうことでしょう(笑)。

 

いわゆる「撮り鉄」の方々にとっては「どこで撮るか？」という撮影ポイントが非常に大切だそうですが、やはり発着駅のホームは外せないのではないでしょうか。

 

列車でも、「これから行ってきます！」という出発の時と、「長い旅から帰ってきました」という到着の時とでは、なんとなく表情が違っているように思えます。

 

機械に表情があるわけないので(笑)、あくまでも主観的な印象ですが･･･。

 

ですから、私が北陸新幹線の写真を撮るなら、「東京駅」と「金沢駅」は外せない撮影ポイントですね！

 

北陸といえば、雪！

 

雪の降らない地方を走る路線では見られない、「吹雪の中を走る新幹線」「線路周辺に積もった雪を巻き上げながら走っていく新幹線」の雄姿を写真に収められるというのも魅力ですよね。

 

それなら、長野県飯山市にある飯山駅の周辺がオススメです。

 

飯山駅は、長野～金沢の北陸新幹線開業に伴って新しく作られた駅。

 

その駅舎も写真に収めておきたいですし。

 

鉄道写真の撮影ポイントを紹介しているサイトの情報によれば、飯山駅から車で15分ほどの距離のところにある「木島平やまびこの丘公園」付近が絶好の撮影スポットなのだとか。

 

他に、富山の「呉羽山公園展望台」も撮影スポットとして大変人気です。

 

ここは、立山連峰を背景した1枚をGETできるのが魅力ですね。

 

各種メディアで紹介される写真にもよく使われているそうですよ。

 

富山駅前からバスも出ていてアクセスしやすいのも助かりますね。

 

北陸新幹線の車体写真をご覧になったことはありますか？

 

ノーズ（鼻）に相当する部分が青なので、個人的には海の色とのコントラストを楽しめると思うんですよね。

 

ですから、撮影ポイントとしては海が見える場所が外せないのではないでしょうか！？

 

それなら、新潟県糸魚川駅付近がオススメ。

 

日本海をバックに、糸魚川市内の街並みを突っ切っていくE7系の雄姿を写真におさめることができますよ。

 

マニアの方の情報を参考にすると、糸魚川駅の近く（東京方面に向かって歩いていったところ）にトンネルがあり、その脇にある坂道を上がっていくと絶好の撮影スポットがあるのだそうです。

 

冬は雪道で滑りやすく、歩き慣れていない方にとっては大変かもしれませんが･･･渾身の1枚にぜひともチャレンジしてみてください！

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