北陸新幹線 スキー場

トップページ ＞ 北陸新幹線の金額を区間別にチェック ＞ 北陸新幹線でスキー場が近くなる！北陸新幹線で春スキー

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スキーに行きたいけど、車で行くには運転が不安だし、電車も面倒くさい。

 

･･･そんなみなさんにとって、北陸新幹線の開業はまさに朗報！

 

さて、さっそく春スキーに行くならどこがオススメ？

 

北陸といえば、雪山！

 

北陸新幹線の開業で、東京から北陸地方へのアクセスが便利になることを喜んでいるのは、実はウィンタースポーツを楽しむ人々なのかもしれません。

 

長野県、新潟県は全国的にも知名度の高いスキー場がたくさんありますが、2015年3月の長野～金沢間の新幹線開業で注目されているのは新しくできる「飯山（長野県飯山市）」「上越妙高（新潟県上越市）」のエリアですね。

 

この辺はスキー場だけではなく温泉も多いので、「スキーを楽しんだ後は、温泉であたたまって疲れを癒す」なんて贅沢な休日を楽しめてしまうのです！

 

旅行会社各社も、北陸新幹線開業のタイミングに合わせてお得な春スキープランを販売しています。

 

例えば㈱びゅうトラベルサービスからは、竜王スキーパークを利用するのに便利なパック商品が出ています。

 

このプランだと、往復は東京駅～飯山駅間で「はくたか」を利用することができ、宿泊はホテルタガワ（1泊2日夕食と朝食つき）、スキーのリフト券（1日券＆半日券）がついて大人1名21,200円～。

 

春スキーに出かけてみてはいかがでしょうか？

 

北陸新幹線沿線のスキー場について調べていて、良い口コミ評判が多いのは「斑尾高原スキー場」。

 

長野県と新潟県の県境あたりに位置しており、飯山駅からバスで30分ほどかかります。

 

1972年の開業以来、数々の世界大会が開催されたことでも知られています。

 

ゆえに、主には中上級者向けの斜面が多いようですので、初心者にはちょっと難易度が高いゲレンデかもしれません。

 

ただ、小学6年生以下のリフト券無料サービスがあり、スタッフも親切なので子供連れの利用客が多いそうですよ。

 

天気が良い日には山頂からは日本海を望めるそうで、景色の良さも好評です。

 

レストランを含め、施設がキレイなこともポイント高いですね！

 

長野も新潟も富山も石川も･･･北陸新幹線が走るエリアはどこも温泉が有名ですよね！

 

せっかくスキー場に行くなら、合わせて温泉も楽しみたい！ということなら、野沢温泉スキー場はいかがでしょうか。

 

長野駅からバスが出ており、所要時間は約1時間半です。

 

遠いですが、「大自然の中で、仕事のことはすっかり忘れてのんびりしたい」という方にはピッタリのスポットではないでしょうか！？

 

こちらも全国的に知られたスキー場で、「天然雪100%、GWまで滑走可能」が謳い文句。

 

海外からやってくるお客様も多いそうです。

 

上級者だけではなく初級者向けのコースも充実しているので、「スキーは初めて」という方でも安心ですよ。

 

スキーの後の外湯めぐりを楽しみに、リピートしている方も少なくありません。

 

ただ、初めて北陸新幹線でスキー場を目指す場合、「スキーやボードはどうやって持って行けば良いの？荷物が多くなるのでは？」という不安がありますよね。

 

まず、一番ラクなのは「先にホテルに荷物を送ってしまう」という方法です。

 

言うまでもなく、これなら身軽に新幹線の旅を楽しむことができますよね。

 

しかし、送料がかかるのがネックです。

 

もし持参するのであれば、

 

 

･･･などの方法があります。

 

この時、板とウェア、ブーツなどを一式まとめて収納できるオールインワンケースがあると非常に便利です！

 

いずれにしても、他のお客さんの迷惑にならないように、「一声かける」「倒れてこないようにしっかりと固定する」等、細心の注意を払いましょう。

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