北陸新幹線 席数

トップページ ＞ 北陸新幹線の金額を区間別にチェック ＞ 北陸新幹線の席数ってどのくらい？開業日の始発の倍率は、たぶんスゴイ！

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倍率が高い！予約が取れない！･･･といっても、新幹線にはかなりの席数が用意されているはず。

 

北陸新幹線って一度にどれだけの人を運ぶことができるの？

 

待ちに待った、北陸新幹線（長野～金沢）の開業。

 

2015年2月14日のAM10時から切符の販売が始まりますが、開業当初はチケット獲得も相当倍率が高いと予想されています。（ネットでの受け付けは2月7日のAM5時半～）

 

特に、始発の電車（金沢6：00発の「かがやき500号」と、東京6：16発の「かがやき501号」）はスゴイ人気でしょうね･･･。

 

実際、2011年に九州新幹線が開業した時は、新大阪→鹿児島中央行きのチケット販売がスタートしてわずか15秒で完売してしまったそうです。

 

開業ほやほやの新幹線の、それも初日一番の電車に乗った！って、自慢のネタになりますもんね(笑)。

 

ところで、そもそも北陸新幹線の席数はどのくらいなのでしょうね？

 

調べてみたところ、JRの公式発表として次のようなデータが掲載されていました。

 

 

ここでみなさんは、疑問を覚えるはずです。

 

まず、「E系とW７系ってなにが違うの？」と。

 

その答えは、「ほぼ同じ」。

 

JR東日本とJR西日本、どちらが所有しているのか？という違いだそうです。

 

機能的には同一で、唯一の大きな違いを挙げるとすれば、外観に描かれているロゴの会社名ですね。

 

E7には「EAST JAPAN RAILWAY COMPANY」、W７には「WEST JAPAN RAILWAY COMPANY」と書いてありますので、みなさんも機会があればぜひチェックしてみてください。

 

次に、「金沢方面に向かう北陸新幹線にはかがやき、はくたか、つるぎがあるけど、車体や席数は違うんだろうか？」という疑問もありますよね。

 

こちらは、停車駅の数が違うだけで、車体は一緒。

 

E7系とW7系が使われますので、席素も同じです。

 

北陸新幹線が開業してしばらくの間は、座席を確保すること自体が難しいかもしれませんね。

 

でも、ピークを過ぎれば落ち着いてくるはず。

 

そうなったら、ぜひ、席数限定の格安チケットをGETしてお出かけしましょう。

 

北陸新幹線で使える格安チケットの代表といえば、J-WESTネット会員になると利用できる「WEB早特１」「eきっぷ」「e早特１」です。

 

これはインターネット経由で予約ができる切符ですが、金沢～東京間が最安で12,130円までお得になります！（正規金額は普通車指定席で14,120円）

 

他に、「えきねっと」の「トクだ値」にも席数限定のお安い席がありますよ。

 

安い席は予約がとりにくくなりますので、先手必勝です！

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