北陸新幹線 日本酒

トップページ ＞ 北陸新幹線の金額を区間別にチェック ＞ 北陸新幹線の開業を記念した日本酒が続々と登場！お土産にピッタリなのは？

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新しい新幹線路線が開業すると、当然、その地方のグルメ情報にも注目が集まりますよね。

 

北陸新幹線なら、やっぱり日本酒でしょう！

 

手前みそですが、私の出身地（秋田）は日本酒が美味しいです。

 

同じく、北陸地方も日本酒が美味しいというイメージ。

 

東北と北陸の共通点ってなんだろう？と考えてみたのですが、おそらく「水が美味しい」ということが多分に影響しているのではないかと思います。

 

秋田も北陸も、雪深い地方として知られていますよね。

 

山から流れてくる雪解け水が非常に多いので、夏でも川の水がよどむことなくキレイなのだという話を聞いたことがあります。

 

北陸新幹線の開業で、北陸地方の日本酒はこれまで以上に注目を浴びることになりそうですね。

 

個人的に気になっているのは、北陸新幹線の開業に合わせて発売された吉乃川酒蔵の/「新幹線カップ　飲みくらべセット」。

 

「北陸新幹線（E7系カップ）：青」「上越新幹線（E4系カップ）：黄」「新潟紀行：黄緑」の3本セットで1,100円。

 

新幹線や北陸地方の名所、特産物が描かれたデザインはお土産にもピッタリだと思います！

 

「酒どころ」と呼ばれる地に新たに新幹線が走るわけですから、記念ボトルが作られないわけがない！

 

と、思っていたら、やっぱり出ました北陸新幹線開業記念ボトル！

 

私が注目しているのは、富山の地酒ボトルです。

 

北陸新幹線に採用された新型車両であるW7系をデザインしたボトルで、車体と同じ「青」が印象的。

 

富山を象徴する立山連峰も描かれているので、富山土産にもオススメです。

 

富山県内にある14の酒蔵が、醸造した純米酒や大吟醸酒をこのボトルで販売するそうです。

 

内容量は270ｍｌ入りで、価格は500円～600円になるようです。

 

ちなみに、富山といえば海の幸に山の幸に･･･と、お酒のつまみになりそうな食材が豊富な点も魅力の一つですよね。

 

富山に行った時、カジキの刺身を昆布ではさんだ「昆布〆」なるものを食べたのですが、これは日本酒との相性がバッチリでした！

 

わさび醤油をつけて食べるのがオススメです。

 

新幹線で日本酒のお供にするなら、名物・白えびせんべいのブラックペッパー味はいかがでしょうか。

 

塩味は食べたことはあるけど、ブラックペッパー（黒コショウ味）は食べたことがないという方も多いのでは？

 

コレ、日本酒との相性がバッチリですよ。

 

しろえびを50％も使っているという贅沢な品でありながら20g×8袋入で756円はお得だと思います。

 

なぜか私、「金沢」という響きを聞くと金箔が舞う光景をイメージしてしまうんです･･･。

 

たぶん、「金沢は日本の金箔生産量の99％を占めている」という話が記憶にこびりついているせいなのだと思うのですが。

 

なので、北陸新幹線の開業を記念して発売された日本酒「福正宗 かがやき金沢 純米吟醸 純金箔入」はかなりツボです。

 

まさに、新しい新幹線「かがやき」の名にふさわしいパッケージ！

 

箱もボトルもピカピカです。

 

調べてみたところ、この「福正宗」さんは、石川県の地酒部門でナンバーワンシェアを誇るブランドなんですね。

 

金色のW7系が描かれたボトルは、飲んだ後も記念にしまっておきたくなる！

 

ターゲットとしては外国人旅行客も意識しているんだそうです。

 

和食に合う味だそうですから、北陸土産の珍味に合わせて楽しみたいですね。

 

純米吟醸で容量は500mL、お値段は化粧箱つきで 1,500円です。（駅の売店や観光物産店の他、福光屋のオンラインショップでも購入できます。）

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