北陸新幹線 大宮 金沢 時間

トップページ ＞ 北陸新幹線の金額を区間別にチェック ＞ 北陸新幹線で大宮～金沢を移動！所要時間はどのくらい？

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北陸新幹線が開業して、北陸までのアクセスが楽になる！･･･とはよく聞きますが、具体的にはどのくらいの時間短縮になるのでしょうか。

 

従来の移動時間と比較してみました。

 

北陸方面に移動する方にとっては、待ちに待った北陸新幹線の開業。

 

例えば、東北方面から新幹線で大宮まで移動して、そこから北陸方面に向かう方もいらっしゃいますよね。

 

そこで気になるのは大宮～金沢を新幹線一本で移動できるようになったことで所要時間がどれだけ短くなるのかということ。

 

まず、北陸新幹線には「かがやき」「はくたか」「つるぎ」「あさま」の4タイプがありますが、大宮～金沢を移動するなら「かがやき」に乗るのが最速。

 

東京を出て、上野・大宮・長野・富山各駅に停車します。

 

これなら、所要時間は2時間28分。

 

停車駅の多い「はくたか」に乗ったとしても、　2時間35分～2時間46分で移動することができます。

 

料金は、普通車自由席が13,070円、指定席が13,590円、グリーン車が18,220円、グランクラスは26,440円です。

 

では、従来は大宮～金沢間の移動にどのくらいの時間がかかっていたのでしょうか。

 

2015年1月現在は、大宮から上越新幹線で越後湯沢まで移動し、そこから「ＪＲ特急はくたか」に乗り換えるという方法がスタンダード。

 

所要時間は約3時間半で、料金は11,420円です。

 

北陸新幹線が開業すると、約1時間も短縮されるのですね！

 

次に、飛行機で移動する場合。

 

大宮～羽田空港までは、高崎線や京浜東北、京急線を乗り継いで約時間。

 

羽田空港から小松空港までが1時間、そこから金沢駅までがバスで56分なので、乗り物に乗っている時間だけでも約3時間です。

 

おまけに正規料金も25,000円超え！

 

これなら、時間・料金ともに北陸新幹線の圧勝ですね。

 

北陸新幹線が開業することで、東京～金沢間を従来よりも1時間速く移動することができるようになります。

 

ただ、今までの移動（上越新幹線＆特急）に比べると料金が少々高くなってしまうことが気になりますよね。

 

もと安く利用できる方法はないのか･･･と調べてみたところ、JR西日本のe5489の「WEB早得1」「e早得1」、JR東日本の「えきねっと」の「トクだ値」「モバトク」などの割引サービスが利用できるようです。

 

大宮～金沢間の普通車指定席の正規料金は13,590円ですが、WEB早得1なら12,220 円、e早得1なら12,130円、トクだ値10％割引で12,220円、モバトクなら12,970円、スーパーモバトクなら11,660円となります！

 

これらのサービスをうまく利用しましょう。

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