北陸新幹線 別荘

トップページ ＞ 北陸新幹線の金額を区間別にチェック ＞ 北陸新幹線沿線で別荘を持つなら？場所選びのポイントは･･･。

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別荘を持ったことがない人にとっては、その使い道や目的がナゾ･･･。

 

そもそも、別荘はナゼ必要なのか？北陸新幹線沿線でその目的を満たしてくれるエリアはどこ！？

 

北陸新幹線が開業して首都圏とのアクセスが便利になることだし、別荘でも持ってたまにはのんびりリラックスするか～！･･･なんて、私も言ってみたいです（笑）。

 

でも、以前から思っていた疑問として、「別荘を持つ目的って何？」ということがあります。

 

自分の家もあるのに、わざわざもう一つ別のところに家を持つというその感覚が、貧乏庶民の私には理解できないんですよね。

 

調べてみたところ、ネットに面白いアンケート調査結果が出ていました。

 

その調査によると、別荘に求めるもののNo1は「リフレッシュできること」。

 

以下、「自分のこだわりを満足させられる空間を作れること」「趣味に没頭できること」などの理由が続きます。

 

なるほど、確かに、自宅だと家族による制約があって自分の好きなインテリアにできない場合もありますもんね。

 

いずれにしても、お金持ちの道楽的なことでしょうか･･･。

 

ただ、「自然を満喫できる」「非日常的な時間を過ごせる」といった理由については、なんとなく気持ちが理解できます。

 

日常生活の中で堆積した心の澱のようなものをクリアにするために、特別な空間を求める･･･。

 

それなら、自然豊かで温泉地も多い北陸新幹線の沿線は絶好の別荘地と言えるのではないでしょうか。

 

北陸新幹線の沿線で別荘を立てるとなると、やはり軽井沢は圧倒的な人気ですね。

 

なんといっても自然が豊かですし、風景が美しい。

 

美味しい空気の中、朝の散歩やジョギングを楽しむ･･･って、私もあこがれます！

 

なおかつ、軽井沢の良いところは、完全に現実社会から分断されているわけではないということですよね。

 

「自然を満喫したい」だのなんだの言っても、別荘を持つようなお金持ちは買い物ができる場所もないような不自由な生活には耐えられないと思うんです。

 

その点、軽井沢なら新幹線も泊まりますし買い物や外食にも出かけることができます。（スーパーやショッピングプラザもあります）

 

別荘も多いので、人里離れた場所に孤立するというわけでもない。

 

その辺の安心感も、別荘地として好まれる理由の一つではないでしょうか。

 

でも、私が別荘を持つなら、ダンゼン石川県ですね！

 

能登半島に旅行に出かけたことがあるのですが、手つかずの自然が多く全体的に飾り気のない印象。

 

観光地でさえもそれほど人の出も多くなく静かで落ち着いた土地なので、ゆっくりと物事を考えたり自分自身を向き合ったりするにはピッタリの場所だと思います。

 

なにより、食べ物やお酒が美味しいのが魅力的ですよ（笑）。

 

温泉も多いので、能登半島に別荘を建てる方は少なくないようですよ。

 

北陸新幹線が開業して東京からのアクセスが便利になれば、今後もそういったニーズは増えてくると思います。

 

参考までに金額を挙げておくと、七尾市なら中古の一戸建て（土地の面積は628m2、間取りは2LDK）が500万円くらいで購入できます。

 

和倉温泉まで車で12kmと、癒しを求めるには絶好のロケーションですね。

 

ちなみに、「別荘を買うというほど大げさでなくとも、たまに自然でくつろげる空間が欲しい。」という方には、「貸別荘」という選択肢もありますよ。

 

例えば、「ハートランドヒルズin能登」はいかがでしょうか？

 

全部で10棟ある貸別荘で、1グループで1棟レンタルできます。

 

天然温泉100％のお風呂がついているというのがとっても魅力的ですよね。

 

料金は、2名で通常期12,400円～。

 

GWや夏季、年末年始は33,600円と高くなりますが、買うよりは安いですよね（笑）。

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