北陸新幹線 前売り

トップページ ＞ 北陸新幹線の金額を区間別にチェック ＞ 北陸新幹線に前売り制度はある？乗りたい列車のチケットを確実にGETするために。

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桜のシーズンにめでたく開業する北陸新幹線。

 

行楽シーズンということもあり、しばらくの間は乗客が殺到しそうな予感です。

 

乗りたい列車に確実に乗車するために、前売り券が欲しい！と思う方も多いのでは？

 

でも･･･JRには前売り券なんてあるんでしょうか？

 

映画やライブ、お芝居などには「前売り切符」というものがありますよね。

 

お値段が当日券よりもちょこっとお安いのが魅力です。

 

前売り切符を買うことに慣れている方は、「JRにもそういう切符があるのでは？」「前売り券を買えば、確実に、なおかつ安く北陸新幹線の始発に乗れるのでは！？」と考えるかもしれませんが･･･。

 

残念！JRには前売り券はありません。

 

ただし、乗車券と指定席をセットで購入する場合に関しては、乗車日の1ヵ月前から購入することができます。

 

もちろん、北陸新幹線の切符も対象になりますので、例えば「開業日に乗りたい！」という場合は2015年の2月14日から購入できたというわけです。

 

「前売り」という表現とはちょっとズレているような気もしますが（笑）、北陸新幹線の切符は乗車日の1ヵ月前の10時から発売が開始されます。

 

みどりの窓口で購入することができますが、北陸新幹線の場合、開業当初は予約客が殺到することでしょう。

 

並ぶのが嫌だ、待つのが嫌だ･･･という方には、ネット予約をオススメします！

 

北陸新幹線なら、JR西日本が提供している「e5489」やJR東日本の「えきねっと」、モバイルSuicaなどのサービスを利用することができます。

 

ネットでの申し込みなら、並ぶストレスはナシ！

 

さらに、「事前予約購入」というサービスもあり、乗車日の1ヵ月前のさらに1週間前から予約が可能なのです。

 

鉄道オタクならずとも、開業したばかりの真新しい新幹線には一度は乗ってみたいような気がしませんか？

 

世間話のネタにもなりそうですし（笑）、開業した直後はスゴイ人気でしょう。

 

北陸新幹線の場合は、3月14日開業ということでお花見シーズンも重なっていますし、すぐにGWもやってきますから、4～5月はラッシュでしょうね。

 

特に、特別感のあるグランクラスはチケットを獲得するのが難しいのではないでしょうか。

 

ただ、北陸新幹線には自由席の設定もあるので、時間や席を選ばなければ「乗れない」ということはないでしょう。

 

チケットが完売するということは、基本的にはあり得ないと思います。

 

どうしてもこの日の・この列車に乗りたい！というこだわりがあるのであれば、まずは「えきねっと」に登録して事前予約購入の手続きをしましょう。

 

ただし、これは切符の購入が確約されるものではなく、あくまでも「購入手続きの予約」です。

 

乗車日1ヶ月前の１０時に予約のシステムが動いた時に入力をしますよ、コンピューターにアクセスしますよという予約であって、ある意味では「早い物勝ち」「運」。

 

結果的に、「ごめんなさい、端末にアクセスしたけど席をお取りできませんでした」ということも多いんです。

 

この点が、いわゆる「前売り」とは違う点ですね。

 

これでダメなら、キャンセルを狙いましょう！

 

ポイントは、乗車希望日の1週間前から頻繁に「みどりの窓口」に通うことです。

 

新幹線のキャンセル料は乗車日orその前日に払い戻し手数料が30%にUPするため、出発3日前くらいにキャンセルが出やすいようなんです。

 

最後は粘り勝ちですね！！

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