北陸新幹線 グリーン料金

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いまさらですが、グリーン席ってどんな座席なのでしょうか。

 

また、北陸新幹線にはその上をいくグランクラス席がありますが、どう違うの？

 

自慢ではありませんが、私は新幹線のグリーン車に乗ったことがありません（笑）。

 

なので、「わざわざグリーン料金を支払って受けられるサービスってどんなの！？」と興味があります。

 

一度はグリーン車に乗ってみたい･･･というあこがれがありましたが、なんと北陸新幹線にはその上をいくグランクラスもあるんですね（笑）。

 

そうなるとますます、グリーン車の存在意義があやふやになりませんか！？

 

そこで、普通車やグランクラスとの比較を元に北陸新幹線のグリーン車の特徴を整理してみると･･･。

 

 

 

 

では、北陸新幹線のグリーン料金がどのくらいになるのかというと、東京～金沢間で18,750円。

 

自由席と比較すると5,150円のプラスです。

 

これは東京～富山でも同じですね。

 

正直、個人的には「ちょっと高いのでは！？」と思ってしまいます。

 

だって、「指定席よりちょっと広くて、荷物の置き場所に困らない」というくらいしか特別感が無いような気がするので･･･これで5,000円はちょっと･･･。

 

おそらく、グランクラスがあまりにも豪華過ぎるので、グリーン車の“ヘボさ”が際立って感じられるのかもしれません（笑）。

 

みなさんはどう思われますか？

 

では、このグリーン料金を安くするにはどんな方法が考えられるのでしょうか？

 

JR東日本が提供しているネット予約サービス「えきねっとトクだ値」に関しては、残念ながら北陸新幹線のグリーン車は今のところ対象にはなっていないようです。

 

モバイルSuicaもあまりお得感はありません。

 

ただ、JR西日本のネット予約サービスである「e5489」に関してはお得なチケットが見つかりました！

 

「J-WESTカード」の会員だけが購入できる「eきっぷ」というチケットなのですが、金沢→東京が11,290円、富山→大宮が10,470円。

 

「ええっ！自由席の正規金額よりもお安いのでは･･･」と驚愕の金額です。

 

ただし、会員登録には年会費がかかりますので、あしからず･･･。

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