北陸新幹線 停車駅 かがやき

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明るく伸びていく未来をイメージして名づけられたという、北陸新幹線「かがやき」。

 

光のようなスピードで、北陸と各地を結びます！

 

2015年3月14日に開業する北陸新幹線の目玉といえば、やっぱり「かがやき」でしょう！

 

東京～金沢を最短で結べるタイプの新幹線で、停車駅が少ないのが特徴です。

 

具体的にどこに停まるのかというと、東京を出て、上野（停まらない場合もあります）、大宮、長野、富山、金沢に到着！

 

東海道線でいうところの「のぞみ」並みのショートカットっぷり。

 

新潟県内では全く停まらないという強気の姿勢に、新潟県民からはブーイングが出ているようですが（汗）。

 

とはいえ、停車駅が少ない分だけ所要時間が短縮されるのは非常にありがたいこと。

 

東京～金沢間を最短で2時間28分、東京～富山は2時間8分で移動できるということで、北陸地方の活性化を促進してくれるのでは！と期待が高まっています。

 

北陸新幹線で東京～金沢を移動するには、「かがやき」の他に「はくたか」に乗るという選択肢もあります。

 

こちらは熊谷と本庄早稲田を除いたほぼすべての駅に停車するタイプの新幹線で、その分だけ所要時間が長くなります。（東京～金沢間は約3時間、東京～富山は約2時間45分です）

 

東海道新幹線で言うと、「こだま」のような位置づけですね。

 

そこで気になるのは、料金のこと。

 

東海道新幹線だと、のぞみとこだまでは料金が違いますよね。

 

やはり、停車駅が少なく速いほうが高い！

 

ということは、「かがやき」は「はくたか」よりも料金がお高いの？と調べてみたところ、どうやら料金は同一のようです。

 

それなら、「かがやき」に乗ったほうが得じゃないですか！？

 

今までは、太平洋側から日本海側へ旅するのは「遠い」「寒い」「高い」というイメージではありませんでしたか？

 

でも、北陸へのアクセスが楽になったことで、そんなネガティブイメージも払拭されていくのではないでしょうか。

 

北陸新幹線の開業は、ちょうど桜が開花する頃。

 

ぜひ、「かがやき」で旅に出かけましょう。

 

さて、旅といえばやっぱりお土産！

 

かがやきで北陸へ行くなら、こんなお土産はいかがでしょうか？

 

 

 

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