北陸新幹線 弁当

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ご当地の美味しいものがギュッと詰まったお弁当を堪能するというのも、新幹線の旅の楽しみ方の一つ。

 

北陸新幹線に乗るならこんなお弁当はいかがでしょうか？

 

旅の醍醐味といえば、やっぱり美味しいグルメ！

 

特に、富山・金沢は新鮮な海の幸・山の幸に恵まれた日本有数のグルメスポットです。

 

ピッカピカの北陸新幹線に乗って、ちょっとリッチなお弁当を楽しむ･･･そんな旅を計画している方も多いのでは！？

 

私が気になっているのは、金沢の「利家御膳」です。

 

まず、パッケージが超・豪華！

 

これぞ加賀百万石の証だ！と言わんばかりの立派な箱（なんと、二段重ね！）に入っています。

 

なんでも、駕籠（竹製の人力車のようなものです）をイメージしたデザインなんだそうですよ。

 

中身を開けてみると、これまた外観に負けず劣らずの豪華さ。

 

「加賀前田藩の宴席献立を参考にした」という内容だそうで、金沢の郷土料理である治部煮、生麩、昆布巻、卵焼き、うなぎ蒲焼･･･等々、ご飯が進むメニューが品よく並んでいます。

 

ひょうたん型のご飯も、なんだかカワイイ（笑）。

 

これで1,000円はお得だと思います。

 

駅弁というと、ついつい大人が喜ぶ海産物や山の幸を求めてしまいがちです。

 

子供が喜ぶお弁当って、意外と少ないと思いませんか！？

 

「え～、こんなジジババくさいお弁当なんて嫌だよ」なんてごねられた時は･･･W7系北陸新幹線をイメージしたポップな駅弁を買ってあげてください！

 

外側のパッケージがかわいいだけではなく、中身も子供が喜びそうなメニューですよ。

 

ケチャップご飯（お子様メニューの定番！）の上に鶏のから揚げやエビフライが載った、金沢で人気B級グルメ「ハントンライス」。

 

おまけ程度に乗っているプチトマトやブロッコリーも、お子様ランチっぽくてイイですね～（笑）。

 

シールがついているので、食べた後はペタペタ貼って遊べます。

 

これ、小さいお子様を連れて長距離移動する親御さんには大助かりのアイテムですよね。

 

1,300円とお値段はちょっと高めですが、パパやママも十分に楽しめるお弁当に仕上がっていると思います。

 

私の中では、「富山＝おいしいものが多い県」というイメージ（笑）。

 

同僚で富山出身者がいるのですが、彼のお土産には今のところハズレがありません。

 

そこで、「北陸新幹線で富山に行ったらどんなお弁当を食べようかな？」と駅弁探しをしていたところ、見つけたのがこちらの駅弁です。

 

北陸新幹線が開業するのを記念して黒部宇奈月温泉駅で販売される予定の商品なのですが、丸いお弁当箱の中に所狭しと海の幸がギュギュっと詰まった逸品！

 

あまエビ、白エビ、バイ貝、鯛･･･と富山湾で獲れるおいしいものが盛りだくさんな上、ご飯もバイ貝の煮汁で炊いているんですって。

 

これはぜったい美味しいと思います！

 

このボリュームでお値段1,200円というのも魅力的ですね。

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