北陸新幹線 ネット予約

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みなさん、新幹線の切符は「駅で買う」派？

 

それとも「ネット予約」派？

 

いままで律儀にみどりの窓口に並んでいたみなさんも、これからはもっと楽して安くチケットを手に入れませんか？

 

新幹線の切符を買うには、大きく分けて4つの方法があります。

 

1　駅の窓口か券売機で買うという方法
列をなしていることもあるので、急いでいる時のイライラ感は半端ではありませんね！

 

 

2　旅行会社を通じて買う方法
最近は、新幹線の往復切符と宿泊がセットになったお得なパックツアーがたくさんあります。
日帰りに特化した格安商品も多いので、要チェックです。

 

 

3　金券ショップで買う方法
JRが販売している回数券がバラ売りされていたりして、1枚あたりは正規料金よりも数百円～千円くらいお安くなります。
北陸新幹線の場合は、まだ回数券の設定がないので使えませんね。

 

 

4　ネット予約で買う方法
最近はこの方法で購入する方が多いですね。
家にいながらにして切符を予約できるのでわざわざ並んで順番を待つストレスがありませんし、おまけに正規の料金より2,000円も安くなる場合もあります。

 

 

一般的に考えられる4つの方法を比較してみると、ネット予約が便利でお得なように思われます。

 

基本的には乗車する人が自分でチケットを手配するような形になるので、みどりの窓口のように人件費がかからない分だけ安く提供できるということなのでしょう。

 

ただ、このネット予約にもいくつか種類があります。

 

さて、北陸新幹線の場合は？

 

北陸新幹線の切符を購入する際に使えるネット予約サービスとしては、「e5489(いいご予約)」があります。

 

これを利用するには、「J-WESTネット会員」に登録する必要がありますので、まずは会員登録をしましょう。

 

その他、e5489の中にもいくつか種類があり、割引率も異なります。

 

 

 

 

要するに、「J-WESTネット会員」に登録し、なおかつJ-WESTカードを作って、前日までに予約・変更を済ませられるようにすれば最安で乗れる！ということですね。

 

e5489はJR西日本が提供する割引サービスですが、東京都区内の主な駅でも予約したチケットを受け取ることができるんです。

 

これは助かりますね！

 

北陸新幹線で使えるネット予約サービスとしては、JR東日本の「えきねっと」というサービスの「トクだ値」という割引があります。

 

私がよく利用する東北新幹線や秋田新幹線であれば、乗車日13日前までの購入で最大35％OFFになる「お先にトクだ値」や、50％OFFの「お先にトクだ値スペシャル」もありますが、北陸新幹線の場合は今のところ10%OFFの「トクだ値」のみの設定となっているようです。

 

これも、「えきねっと」の会員登録をする必要があります。（新たにカードを作らずとも、お手持ちのクレジットカードで購入できます！）

 

お値段は、東京～金沢の普通車指定席が14,120円→12,700円となり、1,420円お安くなります。

 

WEB早特1と同じ割引率です。

 

年会費もかからないので、新幹線の利用頻度が低い方はえきねっとで十分なのではないでしょうか！

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